第171回東京の義実家で始まった同居生活と、一周忌に贈った思い出のフォトブック#1232
昨年夏に亡くなった義父の一周忌を機に、これまでの思い出が詰まった「フォトレボ」のフォトブックを義母へプレゼントしました。東京の義実家での思い出や家族の歩み、そして感謝の気持ちを綴ります。
昨年夏に東京の義父が亡くなり、今年の春から義母の家で僕たち家族4人(妻と子ども2人)の同居生活が始まりました。 春から夏へと2つの季節が過ぎ、四半期が経ったところです。
この「東京の家」には、振り返ればたくさんの大切な思い出が詰まっています。
- 18年前、妻と付き合っていた頃にはじめて挨拶に訪れた日のこと
- 結婚前に両家が顔合わせをした日のこと
- 長男が生まれた際、里帰り中の妻とわが子に会うため毎日のように通ったこと
自営業で工場を営んでいた義父は、職人気質でありながらとても優しい人でした。孫たちの保育園や小学校が近かったこともあり、義母と一緒に自転車の後ろに乗せて通園・通学をサポートしてくれたり、荷物を運んでくれたりしました。孫の成長に関わることが、義父の生きがいの一つだったのだと感じます。
また、毎年お正月には妻の弟家族も含めた3家族が集まり、義父を中心に賑やかな新年会を開くのが恒例でした。そして新年会が終わると、翌日からはシャキッと仕事始めを迎える義父の姿が今でも目に浮かびます。
一周忌の節目に手渡した特別なプレゼント
この夏、義父の一周忌を迎えました。そのタイミングに合わせて、僕は仏壇に供えてもらうための特別なプレゼントを義母に贈ることにしました。
それは、この家で重ねてきた思い出の写真を集めた「フォトブック」です。
- 2009年: 僕の両親が京都から訪れた際の集合写真
- 2013年: 長男が生まれた頃のあたたかな日々
- 2016年〜: 長女の健やかな成長の歩み
- お祭り好きだった義父: 近所の神社で例祭の法被を着た勇姿
作成には「フォトレボ」というサービスを利用しました。以前、自身の仕事人生20周年の記念に利用した際、A5サイズで専用ケースも付き、非常に満足のいく仕上がりだったからです。
思い出のお寿司屋さんでアジフライと献杯
一周忌の日の夕飯時、完成したフォトブックを義母に手渡ししました。ページをめくるたびにあふれる懐かしい孫たちの姿や家族の歴史に、義母も大変喜んでくれました。
その日のメニューは、義父と晩年に最後のお出かけとなった近所のお寿司屋さんから取り寄せた料理です。義父が嬉しそうに「おいしい、おいしい」と食べていた思い出の「アジフライ」を用意し、家族みんなであたたかく献杯しました。
義父が残してくれたこの家で、これからも家族の思い出を大切に積み重ねていきたいと思います。
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