#726【プリンアラモード紀行Vol.111】京都・焼肉の名門天壇、ほうじ茶ミルクプリン

6月初旬の京都に行っていました。
京都の名産品の和菓子「水無月」というのがあります。好きなのは、昔から生まれ育った東山の五建外良屋さんのもの。

3つのポイント☆

・京都の6月の風物詩、お土産
・京都で焼肉と言えば、天壇
・焼肉の名門「天壇」で「ほうじ茶ミルクプリン」いただきました

三角の形をして、ういろうに小豆を乗せて固めた羊羹のようなお菓子。
旧暦の6月1日に氷を食べることで夏バテを予防するという風習からこの時期に店頭に並ぶことが多いです。

「夏越の祓え」と言われ、6月30日に行事的に、7月を前に厄払い、食べる風習です。ちなみに三角は、昔の氷を砕いた形で、見た目にも透明感のある「ういろう」が使われているとのこと。

焼肉の名門・天壇、西院店

さて、今回のプリンは、焼肉の名門、天壇の「ほうじ茶ミルクプリン」をいただきました。
1965年に京都祇園に開業した焼肉のお店。
最近よく行ってるのは「西院店」。
ここは予約もとりやすく、観光客も祇園よりは少なく、快適にゆったり時間を過ごせます。

ここのお肉のおすすめは、つけたれと一緒に食べる「ロース」

この「つけたれ」については、当ブログの記事でも以前、自宅で食べれる焼肉のレシピ紹介として同じ味を目指したチャレンジをしていました。

そして、特製キムチ。
三種盛り。うちの父親もよくこれを食べていました。

ホルモンも盛合せでいただきました。

ほうじ茶ミルクプリン

そしてデザートタイム

一緒に行った息子は、抹茶プリンを食べていました

ほうじ茶ミルクプリンです。
茶わん蒸しのような設えでとても雰囲気があります

中身はこんな感じ。

ホイップクリーム、あんこ、ミントのトッピング

プリンはやや、なめらか食感でした

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ということで、梅雨入り前の6月の京都で食べた焼肉の名門、でのプリンでした。

そして行脚で降り立った京都駅で、土産店に見慣れた商品が。
四条、新京極に店舗を構える「ロンドン焼」が、土産コーナーに置かれていました。
「雅でハイカラ。なつかしくて、あたらしい。京都のロンドン焼」です。
戦後まもなく創業された、歴史あるかすてら饅頭。

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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年6月21日

Posted by m3firm