京都のお土産に伊藤軒さんの和菓子・京菓子

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昨年の家族での京都旅行の際に土産で買った、伊藤軒さんのお菓子。
ここからけっこう贔屓にしていて、京都に行くたびに立ち寄り、買って帰るようになりました。

和菓子・洋菓子、創作菓子や、昔懐かしい京菓子も作っていたり復刻してたりするので毎回楽しみです。

今回の出張帰りに買ったお土産

今回は、3つのお土産を買って帰りました。

①鮎

一つ目は、鮎。
求肥の入った、ほんのり甘いカステラ生地でモチッとした食感の求肥を巻いた、岡山県発祥の和菓子
「調布」をルーツにした伝統菓子です。
京都では桂川や鴨川の銘菓だったりします。

夏の訪れを告げるお菓子なので多くは6月で姿を消すことも多いですが、伊藤軒さんのはかろうじて
7月に入っても置いてました。

②八ッ橋どら

二つ目は、オリジナルの和菓子で、八ッ橋どら焼き。
あの、ニッキの香りのする生八ッ橋が、粒あんと一緒にどら焼きの生地に挟んであります。

③おいもの揚げたん

さして、我が家は妻も子供たちも大好きな、その名も、
「おいもの揚げたん」
スライスしたさつまいもを揚げただけのシンプルなお菓子ですが、これが美味しいんですよね。

身近にある3つのリアル店舗

伏見稲荷店

昨年も行った本店のある伏見稲荷店に加え、

清水坂にある伊藤軒/SOU・SOU 清水店

今年の4月にオープンした、果菓 京都タワーサンド店

出店店舗も多くなってきました。

今回ふらっと立ち寄った3つの店舗は、伏見稲荷、清水寺、京都タワー(京都駅)と観光地のほん近く。
外国人観光客もたくさん、とても賑わっていました。

まとめ~あわせて読みたい記事

元治元年(1864年)に瓦煎餅を焼くお菓子屋さんとして創業したという伊藤軒さん。

オンラインショップもあるので、東京にいながらでも欲しいものをチョイスして家族でいただけそうです。

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この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2023年7月18日

Posted by m3firm