#465【イチゴ】赤いわらび餅(苺)と緑のわらび餅(抹茶)

m3-f blogブログです。
今回は和菓子スイーツで、今が旬のイチゴを使ってわらび餅を作りました。
別で、緑のわらび餅(抹茶)も作ったので合わせてレシピ載せておきます。

この記事をこんな方に☆

・ご自宅でわらび餅を作る方法
・いちご、抹茶のわらび餅づくり
・わらび餅のレシピ

用意する食材、調味料

使用した食材、調味料

砂糖は、少しでも低糖質考慮でエリスリトールを使用

↑イチゴは今回6粒分用意しました。

☆まずはイチゴわらび餅の流れで見ていきます。

下ごしらえ、準備

下ごしらえ、準備はこんな流れで

イチゴはヘタを取り、半分くらいに切っておきます。

↑わらび餅粉、直接煮詰めるお鍋に。

何度かわらび餅づくりをやって得た教訓で、我が家では都度「氷」が用意できてないので、一時的に餅を冷やす仕掛けを、バットの下に「保冷剤+水」という形でやるようになって、べたつきもせずにわらび餅が作れるようになりました。

作り方、手順

作り方、手順

①まずはそのまま、鍋の中でわらび餅粉+砂糖(グラニュ糖)+イチゴ+水(350ml)を混ぜる
☆この時に、マッシャーなどでいちごをつぶしながら
②火にかけて、中火。ゆっくりかき混ぜながら
③底の方から固まってきたら、弱火にして力を入れて混ぜる

④透明の、いわゆるわらび餅になってきたら、バットに流し入れる

このまま30分くらい常温で冷まし冷やしていけば、完成。

適当な大きさにカットしながらいただきます。

完成~イチゴの栄養は

完成しました。

イチゴの粒はそのままわらび餅の中にあって、なかなか美しいです。
砂糖の量で甘さは調整できますし、トッピング(きな粉等)でも味変させられますね。

イチゴもれっきとした「野菜」。その栄養。

抹茶わらび餅バージョン

こちらはダイジェストで。
手順や要領はイチゴのときと同じで、抹茶パウダーを使います。

まとめ~あわせて読みたい記事

普通の何も入れないわらび餅も良いですが、ちょっと変わったこんなわらび餅も良いですね。

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この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年4月15日

Posted by m3firm