#325※現在は閉業【プリンアラモード紀行⑯】大阪 なんば・喫茶グリル ピノキオさん

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・プリン、プリンアラモードが好きな方
・大阪でカフェ、喫茶店、純喫茶を探している方
・大阪でプリンアラモードを食べたい方

プリンを食べても太らない m3fブログです。
子どもの頃から大好きで、ちょっと贅沢なデザート、だったプリンアラモード。各地のプリンアラモードを食べ歩きしています。

プリンアラモード

アラモードは、a la mode=フランス語で「流行の」「最新の」「洗練された」という意味の言葉に由来します。料理用語としてのアラモードは中世の頃に生まれました。

カスタードプリンにクリーム類やフルーツを添えたデザートであるプリンアラモードは、日本発祥で、神奈川県ホテルニューグランド「ザ・カフェ」が起源とされています。

今回は、社会人生活を始めたころに通勤で通っていた大阪・難波。なんばシティにある喫茶・グリル ピノキオさん。

なんばシティの南館にある「喫茶ピノキオ」

株式会社フジオフードシステムさんが運営するチェーン店で、「大人が子どもに帰って旅をする」がメインコンセプトにしたお店。

大阪、難波の「なんばシティ」南館に入っていました。

久しぶりに難波に来ました。
この辺りは、2001年に新卒入社した会社があったところで、約6年間通いました。
もう20年ですから、変わってしまったお店や建物もありますが、基本的な街並みは変わっていなくて懐かしかったです。

ランチはオムライスを注文

さて、プリン ア・ラ・モードは、2種類あって、「プリンアラモード」名のものと、プリンが2つ乗った「昭和のプリンプリン」なるもの。
今回は、オーソドックスに前者を注文。

ランチタイムだったので、オムライスを食べました。

サラダもそれなりのボリュームで、オムライスはシンプルな味わいで美味しかったです。

プリン ア・ラ・モード登場!

さて、お楽しみの食後のプリン ア・ラ・モードですが。

こんな感じで!美しい~

焼き菓子、ソフトクリーム、生クリーム、細かく砕いたシャーベット。
フルーツはサクランボ、オレンジ、パイナップル、キウイ、バナナという構成。

プリンは、最近食べた中ではかなり柔らかい食感に仕上げたものでした。

結構なボリュームです、ソフトクリームがあるからなおさら。
ちょっと食後に、、という感じにしてはお腹いっぱいでしたが、美味しかった!

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なんばシティが先にあって、確か2003年だったと思うのですが、横に、建設中だったなんばパークスが開業しました。
あれからもう20年。当時のなんばの賑わいは凄かったなぁ、、

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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年7月14日

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