#303【葉タマネギ】豚肉とみそ炒め レシピ
m3-f.site 菜園部ブログです。
8月に種球を植えて育て始めた葉たまねぎが、収穫できました。
この記事をこんな方に☆
・葉たまねぎの調理レシピを見てみたい方
・家庭菜園で葉たまねぎを育てている方
・家庭菜園を始めたばかり、またはこれから始める方
↑葉ニンニク、島ラッキョウといっしょに育て始めた葉たまねぎ
今回は、今しか味わえない葉たまねぎの食感を活かした、簡単につくれる豚肉のみそ炒めを作りました。
目次
【みそ炒めレシピ】用意する食材、調味料
必要な食材一覧
↑こちらが今回使った食材、調味料
↑葉たまねぎは、葉の部分も実の部分も使用します。
砂糖は、低糖質配慮でエリスリトールを使用しました。
リンク
【みそ炒め】下ごしらえ、準備
下ごしらえ、準備をしていきます
↑炒める順番が異なるので、葉たまねぎは葉の部分と実の部分を分けてカットしておきます。(食べやすいサイズに)
↑味噌、エリスリトール、酒を分量用意
リンク
↑豚肩ロースは、薄切りで、子供たちも食べやすいように小間切れにします
【みそ炒め】作り方、手順
作り方を順を追って
①フライパンにごま油かサラダ油(分量外)をしき
②豚肉を炒め、まずはしっかりと火を通します(お好みで塩・こしょうを適量)
③葉たまねぎの、実の部分をまずは混ぜ入れ炒めます
④葉たまねぎの葉の部分を加え、炒めます
⑤味噌、エリスリトール、酒を加えます
⑥しっかり炒めて、完成
完成!葉たまねぎの栄養は?
完成しました。
葉たまねぎは、畑にそのままにしておくと翌年夏までにしっかりとした「タマネギ」になりますが、太る前に収穫した今このタイミングでのものが、独特の食感で美味しいんですよね。
葉タマネギの主な栄養
今回使った野菜、葉たまねぎの主な栄養は
↓葉の部分の栄養
カルシウム | 心臓の機能調整 骨粗しょう症、高血圧、ストレスに対抗 | 人体に最も多く含まれるミネラル |
β-カロテン | 呼吸器、鼻の粘膜を保護 生活習慣病、ガンの予防 | |
ビタミンC | 老化を抑制 動脈硬化の予防 | 血管、皮ふ、粘膜を強化する |
葉酸 | 認知症、脳梗塞の抑制 | 赤血球の生成を助ける |
↓以下は「タマネギ」の主な栄養
アリシン | ビタミンB1と結びついて疲労回復の働きを持続させる 免疫力アップ 悪玉コレステロールに働きかけてくれ、動脈硬化を予防 | ニオイのもとになっている硫化アリルの成分 |
カリウム | 余分なナトリウムを体外に排出しやすくする むくみ解消 | |
ケルセチン | タマネギ特有の栄養素 |
まとめ~あわせて読みたい記事
味噌が多めで味を引き立ててくるのでご飯のお供にも最適です。
リンク
あわせて読みたい記事
◆菜園日記
◆調理レシピ