#227 菜園日記 2022年7月19日 @東大阪 線状降水帯の合間の作業
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7月19日、大阪府東大阪市の菜園での作業記録です。
(こちらの菜園では野菜作りムービーの撮影を行っていて、だいたい月に1~2回程度訪れて作業してます)
・家庭菜園を始めたばかり又はこれから始めようとする方
・7月の家庭菜園の様子を知りたい方
・7月から家庭菜園で始める野菜の情報を見たい方
作業概要・基礎データ
日時 | 2022年7月19日(火) |
場所 | 大阪府東大阪市 |
天候 | 雨・曇り |
最高・最低気温 | 30℃・24℃ |
風の強さ | 4~5m/s程度 |
作業内容 | 生育確認、耕運、収穫、手入れ、草取り、残渣整理 |
この時期は2~3週間ごとに訪れているこの菜園、なんとなんと、これで3回連続の雨。
こんなこともあるんですね~
しかもこの日は今話題の「線状降水帯」の大雨が各地で起こる大変な天気でした、、
7月の家庭菜園・野菜の生育確認
この菜園では、撮影用、ということもあってたくさん野菜を育てていますので、写真で生育のご報告を。
↑こちら作業前。前回は2週間前の7月5日だったのですが、野菜以外の草がかなり伸びました。
赤キクイモ
最近ここでは必ずこの写真撮ってますが、、前回軸の部分を「摘芯」したので、横にぐわっと広がった感じがします。
落花生
こちらは落花生ですね。2週間前から、雨の水と暑さで大きくなりました。
7月の家庭菜園で収穫できた野菜たち
天気はすっきりしない日が続いていますが、いわゆる夏野菜はいろいろ、元気に育ってくれていて、収穫できた野菜もたくさんありました。
小玉スイカ
前回は赤の小玉スイカが採れましたが、今回は「黄色」が採れました。
予備軍ができてきていたので、次回も何かしら収穫はできそうです。
メロン
ズッキーニの陰で居心地が良かったのでしょうか、久しぶりにしっかりしたメロンが作れました。
大葉(シソ)
夏野菜の定番ですね、シソがたくさん採れています。
育てているのはこちらの品種。
クウシンサイ(エンツァイ)
これも、高温多湿の今の日本の気候に一番合ってる気がする「クウシンサイ」。真夏にぐんぐん伸びる。
ミニトマト(ベリーガーデン)
支柱がてっぺんまで来たので、今回は軸を摘芯しましたミニトマト。
ベリーガーデンという品種なんですが良くできています。
丸オクラ(緑・赤)
前回の作業で、実の予備軍を確認できていたオクラ。
硬くなりにくい丸オクラで、赤と緑の2色がきれいにできました。
紫シシトウ
まだそんなに大量!というわけではないですが、紫色のシシトウも毎回収穫できています。
今回行った耕し、耕運作業
雨の降ってない合間の時間に、草取りも兼ねて、耕運機でじゃがいも・タマネギなどが済んだ畝だった箇所を耕しました。
苦土石灰撒いて、耕運機でサッと。
ちょっと湿ってましたが、上手くいきました。
7月の家庭菜園で植えつけ作業!
今回は【エゴマ、ブロッコリー(夏植え)、地這いキュウリ、おかわかめ】の4種類の野菜苗を植えてきました。
エゴマ。初夏から夏の今の時期に葉を収穫する。秋にはゴマの種が採れますね。
こちらは胡瓜の本来の育ち方である「地這い」で育てるタイプ。どんな感じで育ってくれるか楽しみです。
菜園の作業~after
今回もムービー撮影が10時30分から11時30分まで1時間あったのですが、その1時間を加えて準備に入った8時30分から3時間、ひたすら菜園と野菜に向き合ったひと時でした。
雨雲レーダーを睨みながらの作業でした。
でも上手く、作業の時間と撮影の前半は、雨の降ってない状態でしのぐごとができました。
早朝からやってるホームセンターでレインコートを買っていったのですが、着ることなく、体も良く動いてくれました。
家に帰って疲れはどっと出ましたが、何とか雨雲から逃げきれてよかったです。
・ミニトマト剪定
・3畝分耕運(苦土石灰混ぜる)
・全体草取り
・収穫準備
・残渣置き場整理
・植えつけ作業(エゴマ、ブロッコリー、地這いキュウリ、おかわかめ)
これが今回作業のタスク、、TODO。
雨雲が来る前に、、時間との戦いはなかなかスリリングでした。
撮影終了間際に土砂降りの雨に、、
いやぁタイミングが良かった。あと10分作業開始とかずれていたらびしょぬれでした。
↑この菜園で撮影しているムービー。大雨の様子を上手くリポートしてくれました 笑
今回の作業終わっての菜園の利用図。
現在30種類を超える数の野菜を、3m×10mの菜園で栽培中。
まとめ~合わせて読みたい記事
↓大雨を降らせた雨雲、、
次回は2週間後の8月2日(火)を予定。
もう8月に突入しています。今度こそスカッと晴れた天候のもとで野菜作りしたいなぁ。
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◆菜園日記
◆採れたて野菜の調理レシピ