#189 菜園日記 2022年4月27日 @足立区・東綾瀬 春の作業
m3-f blogブログです。
4月27日、東京都足立区の菜園で作業してきましたのでその記録です。
(東綾瀬にある団地の一画にある菜園の野菜作りの管理をしてもう3年目になります)
・タイパに効果のある家庭菜園資材を知りたい方
・知ってると(使うと)便利な家庭菜園の道具・資材を探している方
・4月下旬から始める家庭菜園で育て始める野菜を知りたい方
作業概要・基礎データ
日時 | 2022年4月27日(水) |
場所 | 東京都足立区東綾瀬 |
天候 | 曇り |
最高・最低気温 | 26℃・19℃ |
風の強さ | 4~5m/s程度 |
作業内容 | 生育確認、手入れ、支柱立て |
湿度の高い、不快指数の高い一日でした。
トマトの手入れもしましたが、一番は未明の強風後の確認でした。
4月下旬の家庭菜園の状況確認
4月26日~27日にかけて、特に深夜・未明に関東地方はものすごい強風が吹き荒れました。
僕の住まいに近い地点での観測データ(江戸川区)でも、瞬間最大で20m/sを超える強さの風だったようです。<午前2時過ぎに記録>
この日は埼玉の菜園、そしてこの足立区の菜園と、風後に飛散など問題がなかったかを見回る意味も含めて巡回しました。
結果的にはこんな感じで問題なかったです。
夏野菜苗や葉物野菜を植えつけた畝が4本あって、防風の意味合いでトンネルネットをかけておいたのが幸いでした。
どれも無事でした。
そして、このトンネルネットそのものも無事でした。
ここは積年のサイズ感、パッカーを留めるポイントなど、20m/sの風にも耐えることがわかってよかったです。
トンネルネットを作る資材をおさらい
こんな資材を組み合わせて、トンネルを作っています。
◆支柱<ポイントは径5.5㎜、長さ1.8mのものにすること>
◆防虫ネット<1m×3mの畝に合わせて、4.5mの長さに切っています>
◆パッカー<10個使います>
◆シート留め<適量、だいだい4か所くらい留める>
最後のピンは、留めれば留めるほど強固になりますが、ネットを開けての作業はしづらくなるので、適当な数量で。
このほか畝には黒マルチを敷いて野菜を植えています。
4月下旬の家庭菜園・野菜の生育確認
いい感じで成長してるな、という感じだった野菜。
春菊
まずは春菊です。ただ花の蕾ができ始めていたので、早めに採りきるのがよさそうでした。
リーフレタス
そしてリーフレタス。こちらも苗を定植した時から一回り大きくなって、収穫OKな感じでした。
ミニトマトの畝に支柱を準備
そして、ミニトマト(4月2日定植)が、大きくなりました。
先述の防風対策でトンネルの中で大事に育ててましたが、頭がつっかえてきたので、ネットを外して、支柱を立てました。
この畝のトマトの横は、5月からキュウリを育て始める予定。
180㎝の支柱を7本使って組み上げます。
ラクラク支柱ヘルパーが大活躍!
これ、以前に一度便利グッズでブログでもご紹介していた「ラクラク支柱ヘルパー」。
大活躍でした!
テコの原理で抜き差しする。なのでコツさえつかめば固い地盤でも楽勝に奥まで入っていきます。
支柱を立てた、挿しが甘くて風にあおられて倒れる、、っていうのが過去に何度もあったんですが、このアイテムを使うようになってからその心配はなくなりました。
しかも8㎜~20㎜まで、様々な支柱の径に対応しています。
あっという間に組みあがりましたね。
40㎡・小さな小さな菜園で
この足立区東綾瀬の菜園は、約40㎡程度。
団地の道路に面した細長い一画を野菜作りの場にして、居住者の方の野菜作りや、年に何回かの催しで収穫体験できるように野菜を育て、管理しています。
でも土が良くって、肥し(落ち葉)もたくさん飛んでくるので野菜以外の草もたくさん伸び生えるんですよ、、夏にかけては除草作業は一苦労ですね。
・野菜の生育チェック
・強風後の飛散などチェック
・菜園区画草刈り
・ミニトマト支柱立て
これが今回作業のタスク、、TODO。
お昼前の30分程度の作業時間でした。
野菜の栽培プラン
こんな感じの野菜作りで、4月~5月にいろいろ育て始める予定なんです。
まとめ~合わせて読みたい記事
今回は4月27日の菜園作業のブログでした。
昨日は雨も降ってて予定通り体は休めて在宅ワークにできたので、先週1週間の筋肉痛など体の痛みはまだマシになってました。
今日も気温高くて汗かきながらの作業。夏に向けて体を慣らしていきたいなと、思います。