#435【野菜栽培・ヒガンバナ科】タマネギ

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育ててみた家庭菜園の野菜作りの一次情報。野菜ごとのページ。
今回は、ヒガンバナ科のタマネギです。

この記事をこんな方に☆

・家庭菜園でたまねぎを育てる、またはこれから育てようと思っている方
・たまねぎの成長の過程を知りたい方
・家庭菜園でたまねぎを育てるコツを見てみたい方

新しい記録写真が増え次第ページ・情報アップデートしていきます。

タマネギの概要

野菜の概要

ヒガンバナ科
育ててみたやり方種から、苗から、種球から(ホームタマネギ)
原産地西アジア
発芽適温20℃前後
生育適温15~23℃
育て始める時期10月(ホームタマネギの場合8月)
収穫できる時期6月ごろ(ホームタマネギが上手く育てば年内)

◆タマネギのお奨めの種

※夏から種球を植えて育てる「ホームタマネギ」の情報へ別途記事で掲載しています。

10月の様子

苗の定植の直後。

◆たまねぎの苗でおすすめ

◆こちらは「赤タマネギ」の苗

11月の様子

定植した苗が根付き、ひと成長する。

12月の様子

10月定植のものは、12月上旬まで育って、しばらくは気温も上がらず変化は見られず、年越しを迎える。

1月の様子

気温が下がり、ほとんど変化を見せず冬を過ごします。

2月の様子

2月もほぼ、変化はありません。

3月の様子

3月、特に気温が上がってくる中下旬になって、再び成長が始まります。

4月の様子

↑ホームセンターによっては、あとひと息育てたところまでの苗を売られているところもあります。

5月の様子

ほぼ収穫できるサイズまで大きく太ってきます。

動画でチェック!

◆タマネギの苗の植えつけ

◆1月の様子

◆2月の様子

◆3月の様子

◆4月の様子

◆5月の様子

◆6月(収穫)

◆かんたん調理(タマネギのドレッシング)

育ててみた感想・まとめ

種から育てる場合は少し発芽に苦戦するかもしれませんが、あとは育て始めるタイミングさえ間違わなければ多少の土寄せ程度で全然上手く育ってくれます。

早めに「新たまねぎ」の状態で収穫し始めれば、わりと長く収穫期もとることができました。

気をつけるべきPoint

①発芽は少し苦戦するかもしれないので苗から始めるのが適当
②栽培期間が長いので育てる場所を計画的に
③まだ茎が若い「新たまねぎ」の状態でも収穫可能

合わせて読みたい記事

◆菜園日記

◆かんたん調理

この記事を書いた人
m3firm運営者

m3-f blogを運営しています。
京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年4月12日

Posted by m3-f.site