#459【ジャワSPICYとうがらし】エピピラフを作ってみました

m3-f blogブログです。
サントリーさんが出している家庭菜園の「本気野菜」シリーズにジャワSPICYとうがらしっていうのがあって、今年は春から育てていたんです。

この記事をこんな方に☆

・家庭菜園で辛い唐辛子を作ってみたい方
・ジャワSPICYとうがらしについて
・家庭菜園でししとう、とうがらしを育てている方

赤く色づいたものが今ちょうど、採れてきました。
サントリーさんも公式HPで紹介している「エビピラフ」を、今回は我が家用にアレンジして作ってみました。

用意する食材、調味料

ジャワSPICYとうがらしのエビピラフ(4人前)

お米2.5合
ジャワSPICYとうがらし1本
タマネギ1/2個
セロリ1本
むきエビ200g
タイム(粉末調味料)少々
コンソメ小さじ1
バター小さじ1
少々

↑こちらが今回使ったジャワSPYCYとうがらし

↑コンソメとバターです。それぞれ分量用意します

下ごしらえ、準備

下ごしらえ~準備を

むきエビは今回、冷凍のものを使用しました。
解凍→酒(小さじ1)、片栗粉(小さじ1)で揉み洗い、水気を切っておきます。

タマネギ・セロリ(葉っぱも使用)は細かく切っておきます

こちらが今回のかなめのジャワSPICYとうがらし。細かく切りました。

作り方、手順

作り方、てじゅんをまとめました

①お米は今回2.5合。普通に炊く用に水に浸しておきます。

②準備した食材、調味料を一気に釜に加えます

◆我が家でのピラフ、炊き込みご飯等はすべてこちらの釜炊き三昧で作っています。

↑炊き上がり!

完成!とうがらし・タマネギ・セロリの栄養は?

さっぱりしていて美味しい。(お好みで塩を足して調整しましょう)
今回はタマネギ、セロリも使ったので3野菜の栄養分をおさらい。

野菜の栄養

今回使った野菜の栄養をまとめました

とうがらしの主な栄養

とうがらしの主な栄養

カプサイシン消化吸収を促す
代謝を促進
ダイエット効果もあり
ビタミンC疲労回復
高血圧の予防・改善
美肌効果
老化抑制

タマネギの主な栄養

タマネギの主な栄養

硫化アリル血液をサラサラにして血栓予防
がんの抑制効果
動脈硬化の予防
特有の強い香り成分
ビタミンB1代謝、神経機能の働きを正常に保つ

セロリの主な栄養

セロリの主な栄養

フラボノイド抗酸化作用でがんの予防効果
アピイン神経系統に働いてイライラを抑える
胃液の分泌を促進
特有の強い香り成分
食物繊維血糖値の上昇を抑える
糖尿病の予防
カリウム過剰なナトリウムの一部を体外へ排出
高血圧の予防
ピラジン血栓を防ぎ、血液をさらさらに葉に多く含まれる

まとめ~あわせて読みたい記事

ジャワSPICYとうがらし。
辛い!!という感じではなく、後味としてヒリヒリ感が口に広がるイメージですね。
文字通りスパイシー。
小さなお子さんには難しいかもですが、大人にはいい刺激になるピラフができました。

あわせて読みたい記事

◆菜園日記

◆調理レシピ

この記事を書いた人
m3firm運営者

m3-f blogを運営しています。
京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年4月14日

Posted by m3firm