#414 今年はお米、ごはんにこだわる。かまど炊きができる3合の炊飯釜を買いました
m3-f blogブログです。
2022年になりました。年明け最初の投稿は「お米」についてです。
ガスコンロで炊ける釜を購入しましたのでそのレビューと合わせて。
・ウルシヤマ「釜炊き三昧」を使ってご飯を炊く
・かまど炊き、3合の炊飯釜
・お米にこだわった食事
お米、ごはんにこだわろうと思ったきっかけ
2019年の秋から始めたゆるーい糖質制限の食生活で、基本的には白いご飯は食べず、どうしてもご飯が欲しい時には(カレーの時なども含めて)これを食べるようにしていました。
2021年の食事もそれで無事完走、わかりやすい数値で言うと体重やBMIもほぼ維持ができました。
ただその過程でいろんな情報収集や振り返りで気づいたことがあって、
食事の量を、毎食8分目程度の満腹感にすることが大事で、あとは食事の間隔をしっかりとって「空腹時間」を作る
ということの重要性で、もちろん食事の内容も考慮すべきなんですがこの胃腸がしっかり仕事をしてくれてリセットできる時間をしっかりとろうということを心がけるようになりました。
やっぱり、「間食」をいかにしないようにするかも大事なポイントですね。
そして、今回の記事のお米・ごはんについては、以前にもこのブログで触れたサンマーク出版刊「血流がすべて解決する」(堀江昭佳著)の一節、
日本人の元気をつくる食材として「米」は非常に適している
気は「氣」とも書き、部首である「气部」は、わき上がる湯気を表している、お米からエネルギーがあふれ出ている、というところでした。
以前の記事はこちらから。
そこで2022年の食生活では、無理にお米をメニューから外すのではなく、逆にもう一度ごはん、それも「炊き上がるところ」にこだわってみようと、いうことで、さっそく自宅のガスコンロで炊ける「釜」を用意しました。笑
ウルシヤマ金属工業さんのUMIC 謹製 釜炊き三昧
まず今年釜炊きにチャレンジするアイテムがこちらです。
2合・3合・5合と商品ラインナップがあるのですが、電気炊飯器の要領と同じ、子供2人加えた家族4人でちょうど良いかなと、3合のものを用意しました。
ウルシヤマ金属工業株式会社さんは、米どころ新潟の会社。
日本製で職人さんの手作りなので、品質がGoodです!
開封するとこんな感じでした
釜炊き三昧。箱を開封してみると。
さっそく白米を炊いてみます
試しに白米を1合炊いてみました。
付属の取扱説明書に目安時間など書いてあったので参考に作りました。
まずはといだお米を浸水させます。
釜の内側に水の目安ラインが書いてあるので、1合のところまで入れて、1時間浸水。
①強火で一気に沸騰させる
②弱火にして7分間(蓋がカタカタ揺れてきます)
③火を止めて15分間蒸す
この3工程です。ビックリするくらい簡単に炊けました。
完成、釜で炊きたてご飯のおいしさ
ちゃんとできてました!
キラキラと輝き、甘みと旨みが詰まり、適度な粘り気とふんわりとした食感、、釜炊きご飯の醍醐味のおいしさが詰まっていました。
今年は炊き込みご飯、釜めし、このアイテム使ってたくさん作ろうと思います。
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