#397 糖質を気にしながら「コロッケカレー」を食べる！【レシピ付き】冬のじゃがいも収穫に向けて

m3-f blogブログです。
夏から育てている秋じゃがいも。あと、ホームタマネギが年内には収穫できそうな感じです。
今回は、学生のころ学食でたくさん食べた「コロッケカレー」を、今じゃ糖質を気にしながら作っている、それでいて美味しい、レシピにまとめました。

冬に向かって育つじゃがいも＆タマネギ

↓８月下旬に種芋を植えたじゃがいも。２度の芽かき・土寄せを経て、上手く成長してくれています。
11月中下旬には収穫を迎える予定。
ちなみに品種はデジマです。

↓こちらはタマネギ。8月下旬にホームタマネギを植えました。年内には収穫見込みです。

今回は、冬収穫を見越して、家族みんな大好きな「コロッケカレー」のレシピです。
糖質制限中でもなんとか食べたい！それを実現する食材もご紹介しています。

まずはコロッケを作る

レシピ

コロッケのタネを作る食材を準備します

タマネギはみじん切りに、じゃがいもは皮を剥きます。

じゃがいもは茹でて、マッシュします

電子レンジで温めた方が速く柔らかくなります（時短の方はこちらで！）が、ほくほく感、味わい共に、やっぱり茹でた方がおいしくなるので、僕は茹でて作っています。
硬さを確かめながら茹で時間は調整しましょう。

タマネギ、合い挽き肉を炒めます

適量の炒め油で、タマネギを炒めます。（透き通るまでしっかり炒める）
合い挽き肉を加えて火を通し、塩・こしょう・ナツメグで味付け。

じゃがいもに混ぜ合わせてタネを完成

マッシュしたじゃがいもに、タマネギ・合い挽き肉・調味料（しょうゆ・酒・みりん・砂糖）を加え混ぜ合わせます

この状態で、寝かせておきます。

この日は、3時間程度冷蔵庫で寝かせました。

衣をつけて油で揚げます

8個分くらいあるはずなので、整形して、「小麦粉・卵・水＋パン粉」の順で衣をつけ、揚げます。

この日はこめ油を揚げ油にしました。

コロッケを作る際に使用した糖質制限食材アイテム

上記のレシピを実現させつつ、糖質を気にしながら作るための食材として使用しました。

砂糖はこちら

小麦粉はこちら

パン粉はこちら

続いてカレーを作る

レシピ

カレーの食材を準備します

タマネギ、ニンジンはざく切りに。
牛肉は食べやすい大きさにカットしておく。
調味料は、しょうゆ・ウスターソース・ローリエの葉・はちみつ。そのほかに塩・こしょう（あらびき）。

野菜、肉を炒める

バターで、野菜・肉を炒め、塩・こしょうで味付けします。

この段階でタマネギは透き通るまで、ニンジンも硬さがとれるまで炒めます。
タマネギからの水分が抜けきるまでが目安。
そうすると仕上がった時ほどよい柔らかさで美味しくなります。

カレールー、調味料と合わせて煮る

カレールーや調味料と合わせて弱火でコトコト煮ます。
15～20分程度が目安。

糖質制限でカレー食べるなら！

カレーを食べるときは、だいたい最近ご飯はこれにしています。

コロッケカレー完成！まとめ

今日も美味しくできました！

家庭菜園、野菜作りの仕事をしていると、夏や冬の一時にまとまってじぇがいも＆タマネギが採れます。
40代を迎えて、糖質を気にした食生活を心がけるようになりました。
学生のころ、学食で毎日のように食べた「コロッケカレー」が懐かしく、あの時の味が恋しい！
家族みんな、コロッケもカレーも大好き！
という、すべてを適える料理を考えて最近よく作っているのが、これです。
残ったら次の日にまた食べるようにしています　笑

冬に向けてまたたくさんじゃがいも（タマネギも）採れるシーズンが近づいてきたので、このレシピの登場回数も増えてきそうです！

この記事を書いた人

m3-f blogを運営しています。
京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生＆保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。