#066 夏野菜がまだまだ元気!ピーマンが採れたので「ミートローフ」で使いました【レシピ付き】

「プリンを食べても太らない m3f」菜園部ブログです。
金曜日の東京は一日雨。その分、週末(土曜日)になっての快晴はとても清々しかったですね!
菜園に出て秋の青空の元で楽しく作業してきました。
そして、収穫野菜で豪華「ミートローフ」を作りました。

この記事をこんな方に☆

・ピーマンの活用レシピを探している方
・ミートローフのつくり方を検討されている方
・10月の家庭菜園の様子(夏野菜)を知りたい方

夏野菜がまだまだ元気!

東京都足立区でお仕事している先の菜園では(到着時刻は朝の6:30)、夏の終わりに追肥を施して引き続き育てていた夏野菜が、まだまだ収穫に向け成長していました。
朝日を浴びて、ちょっと幻想的な写真が撮れました。

秋ナス。8月の更新剪定の処理後、9月になって採れ続けています。

ピーマン&ししとう
こちらは8月の酷暑時期を除き、6月ごろからずっと採れ続けています 笑

ミニトマト。「もうダメかな」と思うこと数回。でもまだ赤く色づこうと頑張ってくれています。

意外だったのはこれ。「つるありインゲン」。
5月に育て始めたものがまだ採れる。
「三度豆」という別名があるように3回収穫できるのがインゲンですが、3回目の収穫期が今来てるってことですね。

夏の片づけをしました

楽しい「夏野菜の秋の生長」を確認した後、程よい気温で天気が良くて体が動いたので、畑の片づけをしてきました。
・さつまいも
・バジル
・しそ(大葉)
・ゴーヤ
・ズッキーニ
・かぼちゃ
・クウシンサイ

という、夏に頑張って育ってくれた(ゴーヤはつい先日まで採れていました)野菜を抜き取り、支柱の撤去をしました。

次回、耕運機を持ち込んでさっと耕運しておこうと思います

採れたピーマンを使ってミートローフを作りました

きれいなピーマンが採れたので、他の野菜もふんだんに使った「ぜいたくミートローフ」を作りました。
この料理も、もう20年以上前、学生のころから使っているレシピで作ってます。

ミートローフのレシピ(4人前)と作り方

必要な食材など

ソース編はこちら

野菜の準備

野菜を準備します

ほうれん草は食べやすいサイズにカットし、事前に電子レンジで「あたため」
ピーマン、ニンジンはみじん切りにしておく。

タマネギはみじん切りにして、フライパンで透明になるくらいまで炒めておく

ウズラ卵を茹でておく

ウズラ卵を茹でて、皮を剥いておく

つなぎになるパン粉を牛乳に浸しておく

パン粉は牛乳に浸しておく(これがつなぎになります)

合い挽き肉に具材を混ぜる

合い挽き肉に、野菜・パン粉+牛乳・卵を混ぜ、塩・こしょう・ナツメグで味付けをしておく。

牛乳パックを容器に、詰める

1,000mlの牛乳パックがちょうどの容量です。
肉のタネ1/3、ウズラ卵5個、肉のタネ、ウズラ卵、肉のタネの順で重ね詰めていき、ラップをかけます。
空気穴を竹串で開けて、そのまま電子レンジで15分間加熱。

加熱後、表面をこんがり焼いて完成

加熱→焼き目を付けます

電子レンジで加熱した後、フライパンで、4面の表面をこんがり焼きます。(サラダ油少々)

ソースは2種類。
左がマヨネーズベースのソース、右が味噌ベースのソースです。

少々手間はかかるのですが、肉汁が中から出てきて味が濃く、とても美味しい一品で、学生時代から作っていて大好きです。
今ではうちの子供も大好き。
ちなみにソースは、息子がマヨネーズ派、娘が味噌派です 笑

まとめ~あわせて読みたい記事

今回ご紹介した夏野菜の菜園は、ちょうど1か月前に、「復活基調」と、生育適温の話しと一緒にご紹介したところです。

イベントに向けて成長を促すべく、有機肥料の追肥を8月にしたとはいえ、10月下旬になってのこの好調はちょっとびっくりです。
さすがにあと10~2週間程度かとは思いますが、ピーマン・ししとうのラスト収穫が何月までいけるか、またご報告したいと思います。
(一説には11月初旬の気候は少し温かめと言いますし)

この記事を書いた人
本サイト運営者

プリンを食べても太らない m3fブログを運営しています。
京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。


2024年8月24日

Posted by m3-f.site