#060 ハロウィンの季節。かぼちゃが採れたので「豚肉の巻き揚げ」作りました。

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東京都足立区で管理している菜園で、じっくり育っていたかぼちゃが収穫できました。昔から作っているレシピで、「豚肉の巻き揚げ」を作りました。

この記事をこんな方に☆

・カボチャ、豚肉の調理レシピをお探しの方
・コーンフレークを使った揚げ物レシピを検討されている方
・カボチャの活用レシピをご検討されている方

ハロウィンの季節に収穫できたかぼちゃ

東京都足立区で仕事している菜園で、9月初旬から実をつけ始めた(おそらく今年最後の収穫の)かぼちゃ。
10月11日に収穫してきました。
ハロウィンの10月に収穫できましたね。

↑ハロウィンのかぼちゃの起源、もともとはカブだったという話も。

今回は、もう20年以上作っているレシピで、豚肉の巻き揚げを作りました。

パウダースパイスで食べるのと、衣をプレーンタイプのコーンフレークで揚げることが特徴のお料理です。

かぼちゃ巻き揚げのレシピと手順

<豚肉のかぼちゃ巻き揚げ>

豚薄切り肉(今回はロースを使用) 300g
カボチャ 大きさによるが1/8~1/4
スライスチーズ 個数分(今回は7枚使用)
コーンフレーク 120g
小麦粉&卵&サラダ油 揚げる用
パプリカ(スパイス) 適量
カレー粉(スパイス) 適量
粉チーズ 小さじ2
塩こしょう 適量

かぼちゃは1/8~1/4使用→電子レンジで5分加熱

今回は小ぶりだったので、1/4使いました
綿・種をとり、電子レンジで5分加熱
巻き揚げを作る個数分に細かくカットします。

豚肉に塩コショウ、スライスチーズ+かぼちゃを載せて巻いていく

豚肉にしっかり塩こしょうをします

スライスチーズ+かぼちゃを載せて、巻きます

先に仕込んでおく場合は、この状態まで作って、冷蔵庫で保存します。

小麦粉+卵+つぶしたコーンフレークを衣に

プレーンのコーンフレークを袋に入れてつぶしておき、小麦粉+卵+コーンフレークの順で衣を作ります。
揚げ油を加熱し、160~180度でしっかり揚げます
豚肉に火を通すためしっかり揚げます。

ただ、あまり時間をかけすぎると今度はチーズが外に溶け出てきてしまうため、上げてしまって1分ほど電子レンジで加熱するのが良いかもしれません。

完成。スパイスと一緒に食べる

これで完成です。スパイスと一緒に食べましょう

↑左がパプリカ+粉チーズ、右がカレー粉+粉チーズです

今回の記事のおわりに

かぼちゃはビタミンA・Cが豊富で、抗酸化作用がある栄養価の高いお野菜です。

カボチャの主な栄養

前回作った、「牛肉とかぼちゃの重ね焼き」の記事はこちら

夏野菜も、生育適温に乗って秋の生長を続けてきましたが、いよいよ気温もぐっと下がってきたので、ピーマンやししとうの一部を残してこれで終了ですね。
一方で秋口から準備していたブロッコリーやキャベツなどが順調に育っていれば、11月にちょうど入れ替わりで収穫がピークを迎えてくるかもしれません。

ここからはしっかり冬に向けて、葉物野菜を中心に育てていきましょう。

この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年6月5日

Posted by m3firm