#121【野菜栽培・ナス科】万願寺とうがらし・甘とうがらし

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育ててみた家庭菜園の野菜作りの一次情報。野菜ごとのページ。
今回は、ナス科の万願寺とうがらし・甘とうがらしです。

この記事をこんな方に☆

・家庭菜園を始めたばかり、またはこれから始めようとする方
・家庭菜園で万願寺とうがらしを初めて育ててみる方
・万願寺とうがらしを使ったかんたんにできる調理レシピを見てみたい方

新しい記録写真が増え次第ページ・情報アップデートしていきます。

家庭菜園で育てた万願寺とうがらしの概要

ナス科
育ててみたやり方苗から
原産地京都府舞鶴市
発芽適温15 ~ 20℃
生育適温22~30℃
育て始める時期4月・5月
収穫できる時期6月ごろ~11月

◆おすすめの種

※家庭菜園でも育てやすい野菜の部類。「万願寺とうがらし」と品種を限定すると希少になりますが、甘とうがらしなら広く流通しています。

万願寺とうがらし6月の様子

苗がグンと成長して早いものでは実が付いてきます。

収穫が始まります

万願寺とうがらし7月の様子

収穫最盛期。

万願寺とうがらし9月の様子

35℃を超える気温の8月を乗り切れば、秋口になってまた成長してきます。
収穫を忘れて赤く熟してしまったものも、甘く美味しくいただけます。

万願寺とうがらし・甘トウガラシの情報をYoutube動画でチェック!

◆かんたん調理・肉巻き

◆6月下旬の家庭菜園 実を成らせる万願寺とうがらし 育てているのは建物の屋上菜園

◆7月上旬の家庭菜園 万願寺とうがらし収穫期に入りました。屋上菜園にて

◆8月上旬の家庭菜園 夏の収穫のピークを迎えた万願寺とうがらし

万願寺とうがらし育ててみた感想・まとめ

ピーマン、ししとうと同じ栽培難易度と考えてよいと思います。
比較的かんたんに収穫までたどり着けます。

収穫が始まる手前、6月頃の湿度が高くなってきた時期に葉の裏にアブラムシが付くことがありました。

夏を迎えると「収穫が一番の作業」と言われるように次々に実が出来てきます。

合わせて読みたい記事

◆菜園日記

◆採れたて野菜の調理レシピ

この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2023年11月30日

Posted by m3firm