#020 東京→京都 「東名高速道路ルート」だと何時間で行けるか?→6時間10分ドライブレポート<後編>
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先日、東京から京都へ仕事&帰省でドライブしましたので、そのレポートです。関東関西の車移動をご計画、予定の方はぜひ参考になさってください。今回は、東名高速・名神高速の王道ルート・後編の愛知県・岐阜県・滋賀県編です。
・東京から京都へ車で移動したい
・東名高速道路ルートで、関東→関西へ移動
・東京から京都、車移動何時間かかるか。車載動画も見れる
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東京から京都への長距離ドライブの概要
ドライブの概要は以下
■日時:2021年8月4日
■出発:東京都内 東名高速道路「東京IC] AM5:20
■到着:京都府内 名神高速道路「京都東IC」AM11:30
■所要時間:6時間10分
■休憩:5回(愛鷹PA、牧之原SA、美合PA、養老SA、草津PA)
■天気:晴れ
東名高速道路(愛知県)名神までの区間
前編で東名高速・静岡県内のレポートをしましたが、三ケ日JCTを過ぎると次は新城パーキングエリア。
ここはもう愛知県です。
新城市を抜けると、次は豊橋市に入ります。
名古屋も近いので交通量は若干増えてきます
豊橋PA、豊川IC、赤塚PAを過ぎると、音羽蒲郡インターチェンジが見えてきます。
ここからも並走する国道1号線に抜けることができます。
東名高速は280キロ地点。全区間走破が見えてきました。
美合パーキングエリアでこの日3回目の休憩。
ローソン、マクドナルド、写真には写ってませんが吉野家などもある、なかなか充実したパーキングエリアです。
豊田ジャンクションです。新東名高速、伊勢湾岸自動車道への接続が可能。
ここから分岐しても、このまま東名・名神ルートで京都へ向かうよりもショートカットできます。
今回は、直進。
以前、東名高速が意外と距離あったので、ここで乗り換えて伊勢湾岸ルートで関西へ移動したこともありました。
名古屋瀬戸道路へ接続する日進ジャンクションです。
一路、東名終点の小牧へ。
小牧ジャンクション。
中央道への接続。
山梨・長野方面から中央自動車道ルートで来た場合は、ここで東名に接続します。
東名高速最後の出入口の、小牧インターチェンジです。
走行346キロ。
東京インターからの走行時間は4時間10分です。
これで、東名高速は全区間走破!
残るは名神高速で、関西を目指しましょう!
小牧ICを超えると名神高速道路区間(愛知県・岐阜県)
左の表示看板が「東名」から「名神」に変わりました。
東京起点の距離表示はそのまま。
現在347.3キロ地点です。
今回のドライブでは唯一、一宮付近で10分ほどの渋滞がありました。
と、いってもたいした渋滞ではなかったですね。
あっという間にスムーズに走り出しました。
一宮市の、尾張一宮PA~一宮IC~一宮JCTを過ぎると、木曽川を渡ります。
この先はもう岐阜県です。
岐阜県に入りました。
日本の有名な河川が続きます。続いて渡るのは長良川。
名神高速の岐阜区間では、羽島PA~岐阜羽島IC~安八SIC~大垣ICと進み、東海環状線への接続をしている養老ジャンクションまで到達しました。
東京からの距離は379キロ、ドライブの走行時間は4時間40分が経過しました。
養老サービスエリアでこのドライブ4回目の休憩。
関ケ原トンネルを超えると名神高速道路(滋賀県・京都府)
岐阜から滋賀に入ります
いよいよ滋賀県に突入です!
岐阜県の関ケ原インターを過ぎ、しばらく走って関ケ原トンネルを抜けると、いよいよ滋賀県に入ります。
米原ジャンクションです。
北陸道・舞鶴若狭道への分岐。
滋賀県区間ではこのあと、
・彦根IC
・多賀SA
・湖東三山PA
・八日市IC
・黒丸PA
・蒲生SIC
・竜王IC
・菩提寺PA
・栗東IC
・草津JCT
と進んで京都を目指します。
草津PAです。ここでこのドライブ最後、5回目の休憩をとりました。
草津PAが東京ICからの地点465キロ。時間は5時間55分経過していました。
京都東IC。到着しました~
瀬田東IC、大津ICを越え、京都府境に目的の「京都東IC」があります。
運転6時間10分(休憩含む)。
無事に京都東ICに到着しました。
まとめ
今回の記事はドライブの後半でしたが、愛知県で東名高速の全区間が終わり、名神に切り替わりました。
一宮付近でこのドライブ唯一の渋滞(混雑?)が10分ほどありましたが、それ以外はいたって快調なドライブでした。
いつもの軽ワゴン(Every)ですが、給油は途中1回(牧之原SAにて)、休憩はそれを含め5回でした。
東名・名神のルートはまぁもともと東西を結んでいた大動脈ですが、新東名高速・伊勢湾岸・新名神ルートと比べるとどうしても距離が長く時間もかかります。
メリットとしては、
■景色がよい(富士山・海・山・湖と日本の景観が楽しめる)
■トンネルは少ない
■トラックは新東名ルートを走ることが多くなったので乗用車が多い
といったところでしょうか。
今回は仕事帰りも東名ルートで東京へ帰ったので、近日リポート記事をアップします。
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