#010 京都から埼玉(八潮)上り 何時間→7時間ドライブレポート<新東名高速ルート>前編
m3-f blogです。
先日、京都から埼玉(八潮)へのドライブしましたので、そのレポートです。関東関西の車移動をご計画、予定の方はぜひ参考になさってください。
↑長時間ドライブにはクッションは欠かせない
この車載動画の長時間ドライブ概要
■日時:2021年7月21日
■出発:京都府内 名神高速道路「京都東IC] AM7:50
■到着:埼玉県内 首都高速道三郷線「八潮南IC」PM2:45
■所要時間:約7時間
■休憩:4回(湾岸長島PA、浜松SA、駿河湾沼津SA、港北PA)
■天気:晴れ
京都東ICからドライブスタート~名神高速区間

この日は水曜日。コロナ禍もあるとはいえ車移動の方は多いようで、京都東ICの入り口付近が停滞していました。




朝日の時間に東に向かっているので、とてもまぶしいです、、
京都東インターから東へ向かうと、すぐに滋賀県に入ります。これは、大津市に入った地点の写真。
まぶしくて見えづらいですが。

草津JCTの分岐で、新名神高速に入ります。

関西ー関東の最早ルート、新東名高速で走ります。
草津JCTから新名神高速道路区間


ちょっと文字が見えづらいですが、信楽焼の信楽ICです。
新名神高速に入り、草津田上ICの次はこの信楽ICです。

土山SAを過ぎ、亀山西JCTとの間で、三重県(亀山市)に入ります。
ここまでで運転約40分。

新四日市JCT。
新名神高速区間は、後半少し雲がかかっていました。

新東名高速は、まだまだ事業中の高速路線。今回は草津JCTから四日市JCTの区間を走りました。
四日市JCTから伊勢湾岸自動車道区間

四日市JCTです。ここから伊勢湾岸自動車道に入ります。

伊勢湾岸自動車道最初のIC、みえ朝日。このあたりからまた晴れてきました。
湾岸、海の近くを走ります。

湾岸長島PAでこのドライブ最初の休憩をとります。
湾岸長島PA、こんな感じです。

湾岸長島PAでは、三重県・愛知県の土産物を主に売っています。
ここのPAから、出ることも可能です。





これまた見えづらいですが、愛知県の看板です。
弥富木曽岬ICと飛島ICの間で、愛知県に入りました。

東海JCT。名古屋高速への接続がなされています。

JCTが続きます。続いて名古屋南JCT。
こちらも出口とともに、名古屋高速への接続がなされています。


東名高速へ入るにはここから。逆に言うと、東名から新東名に入ってくるならこのJCTを使います。
豊田JCTです。ここで東名高速への接続がされています。

豊田東JCT。
ここから、新東名高速(上りの始点)に入ります。
豊田東JCTから新東名高速道路へ

新東名高速に入りしばらく走っていると、新城ICと浜松いなさJCTの間の地点で、静岡県(浜松市)に入ります。
その先、浜松SAでこのドライブ2度目の休憩をとります。



浜松SAでは、おなじみのうなぎパイをはじめ静岡の名産品・土産物が売っていました。
浜松浜北ICの先、先日まで無地の緑看板だったところが「新磐田SIC」新しいインターチェンジができていました。


磐田市・周智郡森町・掛川市・島田市・藤枝市・静岡市と、静岡県を横断。
清水区の途中にある新清水JCTで、中部横断道への接続がされています。

3度目の休憩は、駿河湾沼津SA。
ここでちょうど正午を迎えるので、昼食をとります。


駿河湾沼津SAでおすすめ、特筆すべきはこのやきいも屋さんです。
めちゃくちゃ美味しい!

本当においしいです!去年から始めたこの関西ー関東の行脚。ほとんどの回でこのお芋食べています。

駿河湾沼津SAから進むと、長泉沼津ICを経て、御殿場JCT。
ここで東名高速に移り、東京方面を目指します。
新東名高速までの前編のまとめ
京都ー埼玉ドライブの前編はここまで。静岡県御殿場市まで来ました。
ここまでは、渋滞はホントにスタートの京都東IC付近だけであとはいたって順調。
天気も、新名神の一瞬曇り空がありましたが概ね青空で、気持ちいいドライブです。
後半は、東名高速~首都高で埼玉県を目指します。
7月21日は東京オリンピック開幕間近。首都高の規制がどんな影響出ているか、少々不安にスタートします。
このドライブの様子をYoutubeの車載動画で見る
↑車載動画を撮影したカメラ