#005 東京→亀岡(京都)何時間で行けるか?→7時間ドライブレポート<新東名高速ルート>

m3-f blogです。
先日、東京から亀岡(京都)へ仕事&帰省でドライブしましたので、そのレポートです。関東関西の車移動をご計画、予定の方はぜひ参考になさってください。

↑長時間ドライブにはクッションは欠かせない

新東名高速ルートで走ったドライブ概要

■日時:2021年7月19日
■出発:東京都内 首都高速小松川線「錦糸町IC] AM4:40
■到着:京都府内 京都縦貫自動車道「大井IC」AM11:40
■所要時間:7時間
■休憩:6回(中井PA・駿河湾沼津SA・掛川PA・刈谷PA・土山SA・桂川PA)
■天気:晴れ(概ね、一時雨天<新東名高速>あり)

ドライブ開始~首都高

AM4:40、日の出時間あたりに首都高・錦糸町ICからスタートです。
この日から東京2020の首都高値上げ対象だったのですが、6時からの設定だったので回避しました。

普段は事業用の車両で割増も対象外なんですが、今回は普通乗用車だったので、時間を外して移動しました。

↑錦糸町ICからスタート
↑錦糸町料金所
↑呉服橋ICだったところ。5月に廃止されました。

首都高は小松川線~都心環状線~渋谷線と走り、途中東京都から神奈川県に入ります。

このあたり、まだまだ日が昇りきっておらず薄暗い状態での走行ですね!

東名高速道路(下り)区間

東京料金所(東名始点)からしばらく東名高速を走ります。

↑東京料金所
↑神奈川県・中井PA

足柄上郡中井町にある「中井PA」で最初の休憩をしました。日がぐんと上り、青空、快晴です。
途中、鮎沢PAと足柄SAという、2つのパーキングが並んで登場する地点があるのですが、7㎞位離れてますが、足柄から静岡県に入ります。

↑静岡県・足柄SA

静岡に入りました。ここからが長いんですよね。

御殿場JCTから、新東名高速に入ります。
ここにきて雲に覆われ、雨が降ってきました。

新東名高速道路(下り)区間

思わぬ通り雨。一番景色がよい区間だったんですが、。

↑新東名高速入ってすぐあたりは右手に富士山が見えるゾーンですが今回は曇天で見えず。
↑駿河湾沼津SA。ここで2度目の休憩を取りました。

駿河湾沼津サービスエリアで休憩ですが、早朝なので楽しむというよりもトイレ休憩のみ、という感じでした。

↑新清水JCT。このあたりに来ると青空が復活してきました。

新清水JCTです。
東名高速が渋滞して、ここから新東名に合流したことも過去にはありました。

↑掛川PA

静岡県掛川市、掛川PAで3度目の休憩。ここで20分ほどの仮眠をとりました。
時間はこの時点でAM8:003時間20分ほどが経過しています

↑愛知はやはり、、しゃちほこ。

県の横断をする運転では最長の静岡を越えました。関西への移動的には近づいてきた感じがします。

浜松いなさJCTと新城ICを間で、静岡から愛知県に入ります。

↑岡崎SA

新城IC→長篠設楽原PA→岡崎東ICと走り、その先の岡崎SA、新東名高速最後のサービス・パーキングエリアです。

↑豊田東JCT

そして豊田東JCTから、伊勢湾岸自動車道に入ります。

直進すると、そのまま伊勢湾岸自動車道に入りますよ。

伊勢湾岸自動車道(下り)区間

↑豊田JCT

伊勢湾岸に入ってしばらく進むと、「豊田JCT」というのが出てきます。
ここから分岐して東名高速に入ることが可能。

ここから東名にも合流できますが、早さという点ではこのまま伊勢湾岸から新名神に入った方が良いです。

愛知県刈谷市にある「刈谷PA」(ハイウェイオアシス併設)4度目の休憩を取りました。
刈谷PAは伊勢湾岸自動車道始点から約16㎞にあるパーキングで、公園や噴水、観覧車など充実しているサービス施設です。

↑刈谷PA、ハイウェイオアシス。
↑東海JCT。

東海JCT。このあたりから湾岸エリアを走っています。

海の近くを走りますが、工業地帯でもあるので海岸沿い、という感じではないですね。

湾岸弥富ICと湾岸長島PAの間の地点で、三重県に入ります。

↑四日市JCT。伊勢湾岸自動車道の最終地点。

伊勢湾岸自動車道はここまで。
三重県内で新名神に入ります。

新名神高速道路(下り)区間

表示看板にも「京都 大阪」の文字が。近づいてきました。

四日市JCTからは新名神高速道路
この亀山西JCTを過ぎると、トンネル内で滋賀県に入ります。

滋賀県に入って最初のSA、土山。
ここで5回目の休憩をとり、給油をしました。
新名神高速道路は現在段階的に開通、整備が引き続き行われており、このルートからは、草津JCTの名神高速道路接続部分まで走ることができます

↑草津JCT。

ここから名神高速道路です

名神高速道路(下り)区間

名神高速に入り、大津を過ぎると、京都東ICの付近で京都府の看板が出てきます。
京都市内主要部に行く場合は、ここで降ります。

今回は亀岡が目的地なので、このまままっすぐ進みます

↑桂川PA

名神高速道路の桂川PAで、このドライブ最後、6回目の休憩を取りました。
この時点で11:10あと30分ほどで目的地到着です

↑大山崎JCT。

京都府乙訓郡大山崎町にある巨大なJCTです。ここから、京都縦貫自動車道に入りました。

今回のドライブで最後の高速道路路線、京都縦貫自動車道です。

京都縦貫自動車道区間

京都縦貫自動車道では、長岡京~大原野~篠と進み、この篠本線料金所で、東名高速に乗って以来の料金支払いアナウンスがETCから流れました。

今回の目的地、京都府亀岡市の大井ICです。
AM11:40。休憩挟んで所要時間7時間のドライブでした。

到着しました!
7時間、でも渋滞もなく運転もラクチンでした!

このドライブの様子の車載動画をYoutubeで

↑車載動画を撮影したカメラ

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まとめ

今回は京都市中心部を越えてさらに50㎞超の運転があったので、1時間ほどいつもの京都移動よりも長かったですが、めだった渋滞もなく快適でした。
亀岡に向かうには、名神瀬田東JCTから京滋バイパスというルートもあります。
また今度そのルートで走ってみたいと思います。

この出張の帰り、今度は上り線のドライブもありますのでまたレポートします。

この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2023年10月27日

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