#226 菜園日記 2022年7月5日 @東大阪 戻り梅雨の作業

m3-f blogブログです。
7月5日大阪府東大阪市の菜園での作業記録です。
(こちらの菜園では野菜作りムービーの撮影を行っていて、だいたい月に1~2回程度訪れて作業してます)

この記事をこんな方に☆

・家庭菜園を始めたばかりまたはこれから始めようとする方
・7月の家庭菜園の作業の様子を知りたい方
・梅雨時の野菜の生育具合を見てみたい方

作業概要・基礎データ

日時2022年7月5日(火)
場所大阪府東大阪市
天候
最高・最低気温30℃・24℃
風の強さ1~2m/s程度
作業内容生育確認、収穫、手入れ、草取り、残渣整理

戻り梅雨、帰り梅雨ってあるんですね~
早い梅雨明けで猛暑に苦戦していたら今度は長雨。この日も朝は雨模様でレインコートでの作業でした。

7月の家庭菜園・野菜の生育確認

この菜園では、撮影用、ということもあってたくさん野菜を育てていますので、写真で生育のご報告を。

赤キクイモ

今回は、もう十分に上には育ったので、風による倒壊の心配もあるため、本軸は剪定しました。
このあとは脇芽が横に伸びてくると思います。

落花生

落花生の小さな黄色い花、見えますか?
順調に育っているようです。

7月の家庭菜園で収穫できた野菜たち

梅雨~猛暑~戻り梅雨で長雨、とすっきりしない天気ですが、水分と気温を十分に受けて夏野菜は元気に成長しています。
今回収穫できた野菜は以下。

小玉スイカ

前回から玉はできていた小玉スイカ。
実が成っている部分の周りのつるが少し枯れてきたら、、収穫時期だということで今回思い切って収穫しました。
今回は「赤」の方が採れました。

↑この菜園使って撮ってる動画シリーズで紹介してもらいました!

ミニトマト「ベリーガーデン」

イチゴのような形で甘いミニトマト「ベリーガーデン」。
よくできていました。

紫ししとう

ナス、、ではなく、こちらは紫色のシシトウなんです。
ポリフェノールたっぷりの、珍しいシシトウですね。

冬瓜(とうがん)

そしてこちら。
久しぶりに育てました。冬瓜。夏に採れるけど常温で冬まで保存できるから「冬瓜」。

表面の産毛がなくなってきて、白っぽい皮になってきたら収穫適期。
早めに、若いうちに収穫してしまってもOKです。
けっこうしっかりできると重たいですよ。

オクラ

まだ実が成り始めたばかりですが、オクラもできてきていました。

7月の家庭菜園の作業~after

今回もムービー撮影が10時30分から11時30分まで1時間あったのですが、その1時間を加えて準備に入った8時30分から3時間、ひたすら菜園と野菜に向き合ったひと時でした。
朝着いて作業を始めた時には降っていた雨も、撮影作業が始まる10時過ぎには奇跡的に止んで、曇り空の中、雨は降らずに過ごすことができました。

準備作業中、何度か休憩で入った車のラジオから「明石の方(大阪から見て西ということ)の空が明るくなっています!」というアナウンサーさんの声が聞こえた時にすごく嬉しかったですね。

・キクイモ剪定
・マルチはがし(2畝)
・全体草取り
・収穫準備
・雨でダメになった野菜の抜き取り(とうもろこしなど)
・残渣置き場整理
・植えつけ作業

これが今回作業のタスク、、TODO
前半の雨の中の作業はけっこう体に堪えました。

↑作業後の菜園の様子。

今回の作業終わっての菜園の利用図。
タマネギやジャガイモが終了してきたので、次回に空いたところを一度耕運機かけて、次作に向けて準備していこうと思います。

まとめ~合わせて読みたい記事

雨と暑さで野菜以外の草もぐんぐん伸びる季節になりました。
やることも多いので、この時期は2週間に一回、菜園に来ています。また2週間後、今度はスカッと晴れるといいなぁ。

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◆菜園日記

◆採れたて野菜の調理レシピ

この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年9月8日

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