京都検定対策:天龍寺(てんりゅうじ)メモ#931
京都検定の最重要寺院の一つ「天龍寺」。足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために創建した、臨済宗天龍寺派の大本山です。記事では、借景庭園「曹源池」や、法堂の迫力ある「雲龍図」など、検定対策に必須のポイントをまとめています。
この記事内容から抜粋した練習問題5問☆
- 天龍寺は、足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために創建した寺院ですが、その開山(初代住職)となった僧侶は誰ですか?
- 天龍寺は、ある宗派の天龍寺派の大本山ですが、その宗派名は何ですか?
- 日本で最初に史跡・特別名勝に指定され、夢窓疎石によって造られた、嵐山や亀山を借景とした庭園の名称は何ですか?
- 天龍寺の「法堂(はっとう)」の天井に、加山又造によって描かれた巨大な龍の絵を何と呼びますか?
- 天龍寺を創建する際、その造営費用を捻出するために当時の中国(元)へと派遣された貿易船を何と呼びますか?
☆回答は記事の最後にあります。
これから受験を目指す方のための備忘録としてご活用ください。
概要
主な見どころと特徴
- 庭園(曹源池庭園):
- 曹源池という池を中心とした庭園がある。
- 方丈裏の庭園は史跡・特別名勝に指定されている。
- 法堂(はっとう):
- もともとは坐禅堂だった。
- 天井画「雲龍図」は八方睨みの龍として有名。
- この雲龍図を描いたのは加山又造。
- 50枚の板を張り合わせて描かれた。
- これは臨済宗天龍寺派、開山・夢窓国師650年忌で制作されたものである。
- (ちなみに、明治期には京都出身の日本画家、鈴木松年(しょうねん)が龍の図を描いていたが、平成9年に新たに加山又造の雲龍図が描かれた)
あわせて読みたい記事
こちらも勉強になる天龍寺に関するYoutube紹介動画
おすすめの書籍
リンク
今回のブログ記事前後の関連記事
前述の練習問題の解答☆
- 夢窓疎石(むそうそせき)
- 臨済宗(りんざいしゅう)
- 曹源池庭園(そうげんちていえん)
- 雲龍図(うんりゅうず)
- 天龍寺船(てんりゅうじぶね)