#630 【タマネギ】はじめての方でも簡単に作れるかつ丼

ご自宅でトンカツ、かつ丼をかんたんに作ってみたいという方におすすめ。

肉の分量・種類、下ごしらえ、揚げる温度、揚げ方など、カリッと、サクッと美味しい
カツを作って、かつ丼を作ってしまうレシピを試してみました。

買い出しから夕飯の食卓にあがるまで半日、気軽に作れてしまいます。

この記事でまとめた3point☆

・必要な食材、調味料
・トンカツを作る
・かつ丼にする

一覧の流れを記録しました。

豚肉は「ヒレ」を使うと柔らかく美味しい

必要な食材、調味料

↑こちらが今回使った食材、調味料

↑タマネギは家庭菜園で採れたものを使いました

↑豚肉は「ひれ肉」できれば活用にカットされたものが使いやすい。なければブロックを買ってカット。
※ロース肉は少し食感が硬くなってしまったのでひれ肉の方が相性良かったです

↑こちらはかつ丼の卵とじの調味料と、卵
だしの素、みりん、しょうゆ、酒、砂糖で和風の味付けです

バッター液を作ると下ごしらえがかんたん

下ごしらえ、準備

・バッター液は先に作っておくと作りやすい
(小麦粉→卵とつけていくよりは、先に液を作っておく)
小麦粉60g+水60㏄+卵1個がほどよい硬さの液になります

・バッター液、パン粉をまぶして(2度繰り返すとよりサクッとした衣になります)トンカツの準備

電気フライヤーを使って豚カツを作る

作り方、手順

①我が家では、電気フライヤーを使って揚げものをしています
トンカツづくりにはまず、1度目を「170℃くらい」で揚げて黄色い色味に

②2度揚げを、180℃くらいの温度にあげて一気に衣をきつね色にします

③卵とじを作る前に、カツは先にカットします

④今回はかつ丼づくりなので、卵とじを作ります
フライパンで、スライスしたタマネギ、調味料を加熱し、卵を半分加えます

⑤ここは時間との戦いで、フライパンにカツを投入

⑥素早く残りの溶き卵をかけ入れ、仕上げます

⑦どんぶりに盛ったご飯に載せて、完成

お好みで七味をかけるとまた締まった味になって美味しいです。

血液をさらさらにしてくれる、タマネギの栄養

今回使った野菜、タマネギの栄養は。

タマネギの主な栄養

まとめ~あわせて読みたい記事

以上、家庭菜園で採れたタマネギを活用しておうちごはんのトンカツ~かつ丼を作ってみたレポートでした。
トンカツの肉の分量や揚げ方、卵とじのレシピなど組み立てが少々面倒だなと思っている方には参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年6月7日

Posted by m3-f.site