【横浜】プリンアラモード発祥の地へ。ホテルニューグランド「ザ・カフェ」で味わう至高の伝統#289

子どもの頃から、特別な日の「ちょっと贅沢なデザート」といえばプリンアラモードでした。色とりどりのフルーツに、主役のプリン。そんな誰もが愛するスイーツの聖地が、横浜にあります。今回はプリンアラモード発祥の地、ホテルニューグランド「ザ・カフェ」を訪問。フランス語で「洗練された」を意味するその名にふさわしい、伝統と歴史が詰まった一皿の魅力をご紹介します。

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「プリンアラモード発祥」という唯一無二の物語 今では定番のスイーツが、実は横浜のホテルニューグランドで誕生したという歴史的背景を紹介。戦後、米軍将校夫人を喜ばせるために考案されたというエピソードは、読者の知的好奇心を刺激し、味わいに深みを与えます。

時を超えて愛される「伝統のビジュアルと味」 横長の銀の器(コルトンディッシュ)に盛り付けられた、クラシックなスタイルに注目。固めのプリン、美しくカットされたフルーツ、そして「ザ・カフェ」ならではの洗練された盛り付けの美しさを写真とともに強調します。

クラシックホテルで過ごす「極上の贅沢時間」 単なるスイーツ紹介に留まらず、歴史あるホテルニューグランド特有の重厚な雰囲気や、洗練されたサービスについても言及。自分へのご褒美や、大切な人と訪れたい「特別な体験」であることを伝えます。

プリンアラモード

アラモードは、a la mode=フランス語で「流行の」「最新の」「洗練された」という意味の言葉に由来します。料理用語としてのアラモードは中世の頃に生まれました。

カスタードプリンにクリーム類やフルーツを添えたデザートであるプリンアラモードは、日本発祥で、神奈川県ホテルニューグランド「ザ・カフェ」が起源とされています。

今回は、プリンアラモードの発祥、神奈川県横浜市のホテルニューグランド、ザ・カフェさん。

ホテルニューグランド

最も横浜らしい街と言われる山下町に、昭和初期に誕生したヨーロッパスタイルの正統派ホテルが「ホテルニューグランド」。
日本と外国との往来の主流が船で、横浜港はその玄関口として賑わいました。

しかし多数あった渡航者向けのホテルはいったん、大正12年の関東大震災で焼失。
復興として昭和2年に開業したのが、今も続く歴史ある建物の「ホテルニューグランド」です。

歴史ある建造物、そしてザ・カフェ

訪れた11月23日は関東地方一日中雨の日。
ホテルニューグランドのレストランもカフェも、宿泊客だけでなく大混雑!結局2時間待ち!となりました、、

欧風の佇まいの建造物、ゆっくり拝見し時を過ごすことができました。

プリンアラモードをいただくカフェは、建物の1階にあります。
お食事、ということであれば予約席がいくつかあるようなので、特に土日祝日は予約がお奨めです。

↑メニューにしっかりと、発祥の地のプリンアラモードが。

元祖・プリンアラモード登場!

こちらが王道、元祖のプリンアラモードです。
自家製のカスタードプリンに、生クリーム、フルーツ(キウイ、リンゴ、チェリー、オレンジ、プルーン)、バニラアイスという構成。

プリンは硬め、というわけでもなく、程よい柔らかさでした。

キウイには酸味があり、バニラのあと口の中をリセットするのにとても良い感じでした。

プリンアラモードはこのホテルニューグランドの地で、アメリカ人将校夫人たちを喜ばせたいと、当時のパティシエが考案したメニューだったんですね。
アメリカ人でも満足できるボリュームと華やかさがポイントなんです。

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ナポリタン、シーフードドリアも発祥

この日の食事にはナポリタンを注文。

記録によるとホテルニューグランドの2代目料理長が、かつて茹でたスパゲッティに塩・胡椒・トマトケチャップを和えた食べ物を米兵が食べていたのを見て、アレンジで作った一品だったとか。

プリンアラモード、ナポリタン、そしてなんと、体調を崩した外国人客のために、喉の通りの良いものを、と即興で作られた「シーフードドリア」もこのホテルニューグランドが起源だったんですね。

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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2026年5月5日

Posted by ロスジェネ40代の、あれこれ記録帳