#396【ドライブレポート】首都高速6号（三郷線＆向島線）上り全区間
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先日、埼玉県三郷市から、首都高速道6号（三郷線＆向島線）を全区間ドライブしましたので、そのレポートです。
・首都高速道路 三郷線～向島線のドライブレポート
・上手に撮影できるSONYアクションカムの車載動画
・首都高の車載動画が見てみたい方に
今回の首都高ドライブ概要
■日時：2021年9月20日
■出発：埼玉県 首都高速三郷線 三郷IC 10:35
■到着：東京都 首都高速向島線 江戸橋JCT 11:05
■所要時間：30分
■天気：晴れ
首都高速道6号三郷線（上り）全区間
三郷インターチェンジから、今回のドライブはスタートです。
すぐに、常磐道への分岐地点になるので、首都高方面に向かいます。
6号三郷線概要
首都高速道6号三郷線は、東京都葛飾区の小菅ジャンクションから、埼玉県三郷市の三郷ジャンクションまで、10.6㎞を結ぶ路線で、1985年に開通しました。
堀切JCTに接続する小菅付近は、連続合分流の地点で、渋滞がとても発生しやすいところですが、2018年の東京外環自動車道・高谷JCTの供用開始に伴い、渋滞の長さは緩和傾向にあります。
八潮料金所～八潮パーキングエリア、八潮南出口を経て、埼玉県から東京都に入ります。
加平インターチェンジを過ぎ、小菅ジャンクションに着きました。
この日は祝日で、なおかつ日中の時間帯ということもあって渋滞はなかったですが、平日だと、八潮～加平～小菅のあたりは渋滞ポイントになっていることが多いです。
中央環状線区間（小菅～堀切）
6号三郷線～向島線の全区間レポートでドライブなんですが、実はこの
小菅ジャンクション～堀切ジャンクション
の区間だけは、中央環状線の中に入っています。
↑堀切ジャンクションです。ここから、右車線、向島線から銀座方面に向かいます。
首都高速道6号向島線（上り）全区間
↑向島線に入ると、左に東京スカイツリーが見えてきます。しばらく運転中は、左側にタワーを望みながらのドライブです。
・堤通インターチェンジ
・向島インターチェンジ
・駒形パーキングエリア（向島線唯一の休憩ポイント）
・箱崎インターチェンジ
・箱崎ジャンクション
と進みます。
首都高速道6号向島線
東京都中央区の江戸橋ジャンクションと、葛飾区の堀切ジャンクションを結ぶ10.5mの路線で、1971年～1982年に順次開通しました。
上り線では、駒形PAから両国JCTに入る地点が1車線化するため、渋滞が発生することが多くあります。
隅田川花火大会の開催時は、両国JCT～堤通IC・堀切JCTの区間は通行止めにされます。
江戸橋ジャンクション。
今回のドライブレポートの目標地点です。ここまで約30分のドライブでした。
このドライブの様子をYouTube動画で見る
今回のドライブの、IC・JCT・PAのシーンのみに編集して約10分の動画にしてあります。
まとめ
今回走行した三郷線～向島線のルートは、1日に東京中心部と埼玉での2か所仕事がある際の移動経路としてよく使っています。
（記事では上り線でしたが、下りも良く走ります）
八潮～小菅付近と、駒形～両国の2地点が要渋滞警戒ポイントなのですが、そこさえクリアすれば、東京スカイツリー・浅草・両国界隈を横に走れる、The 東京の景色を満喫できる路線で面白いです。
