#111 乾燥の季節はこれで乗り切る。メンズ・40代男性冬の乾燥肌対策4点

m3-f blogブログです。
年末年始を境にグッと冷え込んで、最高気温が二けたに届かない日も多くなってきましたね。
「寒い!」っていうのと同時に、この時期に悩まされるのが「痒み」、乾燥肌対策です。

この記事をこんな方に☆

・冬の乾燥肌が気になる男性に
・かゆみ、乾燥肌対策のアイテムを探している方
・40代男性の方

春夏秋は汗をかくから乾燥肌の心配はないが、、

先日NHKの「ためしてガッテン!」の乾燥肌特集でもやっていましたが、何かしら日常生活や仕事で「汗をかく」季節は新陳代謝があって乾燥肌でかゆくなる、っていうことはないのですが、この寒い冬の時期は、僕も、畑でする農作業も作業量としてそんなにないですし、多少動いたくらいでは確かに汗かきません。

男性は一般的にインナードライ(乾燥性脂性肌)が多いと言われ、それは表面は皮脂があるので「乾燥しているように見えない=乾燥の自覚がない」が、肌内部の水分が不足しているそうです。
肌内部の水分は、女性よりも少ない

乾燥肌の原因と考えられるもので、僕の中での優先順位としては

紫外線:肌のバリア機能の低下を招いてしまう
生活習慣の乱れ:睡眠不足が続くと、肌のダメージを修復すると言われる「成長ホルモン」が分泌されにくくなる
シェービング:刃を肌に当てることで皮膚外側の角質層がダメージを受ける

ですね。
若いころ一時と比べるとシェービングの頻度は減ったものの、それでも週何日かは肌に刃を当てているので。

今回は、そんな40代男性が真冬に助けられている、肌対策のアイテム4点を挙げてみます。

1.顔:極潤(ロート製薬)

まずは洗顔後(主に朝夕)の顔・肌に、ロート製薬の極潤、ヒアルロンゲル。

クリームタイプのものもあるのですが、ゲル状のものを、もうかれこれ10年近く使い続けています。

「高保湿ケア」って謳いになっている通り、乾燥し始める洗顔後に潤い持続ができています。

2.手指:フェルゼア(ライオン)

続いて手指の乾燥には、フェルゼア
11月ごろから、手洗い後の乾燥が気になり始めた冬の季節はずっと使っています。
車にも置いていて、ちょっとした手洗い後の乾燥が気になるときに使います。

手あれ・かかとって書いてあるように、当初は足、かかとの乾燥にも使っていたのですが、、

3.足・かかと:アロエエキス「ももの花」(オリヂナル)

これは、この冬初めて導入しました。
かかとの乾燥、かさつきはフェルゼアでしのいでいたのですが、いよいよ手に負えなくなってきて、、
こちらを使い始めたら、3日くらい経って劇的に改善しました。

これは購入大正解でした!
コスパ的にも、70gで大容量ですし。
オリヂナルさんって、江東区毛利、住まいに近い地元の会社さんなんですよね。

4.腕・脚・背中・肩:メンソレータムADクリーム20

そしてこれも、この冬に初導入のクリーム。

乾燥して今年は腕・脚・背中・肩の痒みがけっこうひどかったので、こちらをネットで買ったのですが、これまたすぐに改善しました。

容器の「効能」のところに「かゆみをともなう乾燥性皮ふ(老人・成人の乾皮症)」と書いてあるのですが、まさにそうだったのですね。

乾燥肌対策まとめ~合わせて読みたい記事

1月初旬。
気温もぐっと下がって一番寒い季節に、乾燥肌対策として欠かせない薬用アイテムを4つご紹介しました。
これらはそれぞれ相性もあるので全てが上手く当てはまるかはわかりませんが、乾燥肌の痒みはその痒さだけではなくて睡眠やストレスになったりといろいろ活動を阻害してしまうので、欠かせないですね。

ただ今回ご紹介したのはあくまで対症療法ですので。

もう一つは、体の中から、体質として変えてしまってモチモチの肌を目指す
まさに「ためしてガッテン!」でやっていた、【極上美容液を体内で作り出す】というやつですね。

汗活。
寒い冬でもたっぷり汗をかけば、そもそも乾燥肌は防げるという。
こういう体質改善も、目指してやっていきたいなと思います。

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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2023年11月23日

Posted by m3firm