#080 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ 観てきました!「ゆめ」「おかあさん」について考えさせられる映画でした

me-f blogです。
40代男性パパ的感想です 笑
今年の春から5歳の娘が大好きなすみっコぐらし。最近じゃ行く先々ですみっコグッズを見つけては買う、という毎日になっています(苦笑)

「青い月夜のまほうのコ」観てきました!

この記事をこんな方に☆

・すみっコぐらしが好きな方
・すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコの映画に興味がある方
・幕張新都心のイオンシネマにこれから行こうという方

仕事の合間(出張中とか)にも探してしまう、、

ご当地ピンバッジっていうのがあるんですよね、、
高速道路のパーキングに入っては見つけたらやってしまう、、

山梨県の談合坂サービスエリアで見つけた(富士山限定)

京都の清水坂を歩いていると、、(京都限定)

「限定」に弱くついつい買ってしまう

先日の京都行脚の際にも、、

銀閣寺にあるオフィシャルショップ「すみっコぐらし堂」。

そして、

南海電車とコラボしている、、

今回の映画は、千葉・幕張新都心のイオンシネマで見ました

幕張新都心のイオン、とにかく大きいんですよ。駐車場を間違えないように、、と思っていたのですが、間違ったというより、ちょっと離れたところに停めてしまいました 笑

グランドモールの、Eゾーンが一番近いんですよね。シネマに。

イオンスタイルの横、立体駐車場入ったところに空きがあったのでつい、、
シネマとはグランドモール反対側になってしまいました。

出口がすぐだったので、おかげで帰りはスムーズに出れました。

9時半の上映会。
親子4人での入場でした。(事前席予約済)写真のチケットは長男のです。

映画すみっコぐらし さて肝心の感想は

11月18日までの来場者特典として、ミニ絵本を頂戴しました。
映画を見たあとに読むんだそうです。

上映時間は65分です。
動員120万人の「大ひっと」となった前作に引き続き、井ノ原快彦さん本上まなみさん(京都つながりでデビューのころから応援しています☆)がナレーションをされています。

5年に1度おとずれる青い大満月の夜、魔法使いたちが町にやってきて、夢を叶えてくれる

というのを大テーマに、すみっこたちの世界(喫茶すみっこやすみっこマーケットなどなど)を舞台にお馴染みのキャラクターや、魔法使いたちがワイワイ楽しませてくれます。

夢ってなあに?

という、キャッチコピーの通り、「ゆめ」について、そしてキャラクターのとかげを通じて展開されるストーリーで、「おかあさん」についてとても考えさせられます。
大人、特に僕と同じくらいの40代パパは、涙涙だったという感想も多く聞かれてるようです。

うるっと来ました😢
うちの娘は大好きなキャラクター総登場で大盛り上がりでしたが、大人はとても考えさせられる深い内容だったと思います。

と、ネタバレにはならないように、感想はこれくらいで。
1時間強で、子供たちにも飽きさせないほどよい時間なので、気になる方は是非!上映中に映画館でご覧ください。

まとめと、おかあさんを想うときに読む本

9時半の、このシネマでは朝一番の上映会だったのですが、僕の意図した、「映画が終わったらまだフードコートが混まないうちに昼食へ、、」と同じような狙いであろうお子様連れ親子で一杯でした!
さすがすみっコ人気。

すみっコお好きな方や気になる方は、大人も子供も楽しめる内容なので是非映画館へ!

今回僕が感動したのは「おかあさん」についてなのですが、やっぱり、まだ健在とはいえ80代になって弱ってきた母と接すると、どこか寂しかったり、思うところがいろいろあります。
数年前に読んだファンタジーフィクションで、これを読むと母を想って涙が溢れてくるんです 苦笑

この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2023年11月12日

Posted by m3firm