#040 菜園・野菜作りとお天気の話 お奨めの季節は5月・10月・11月・12月
m3-f blogブログです。
菜園・野菜作りとお天気のことを、10年間の野菜作りと向き合ってきて感じた体感値とともにを記事にしてみます。
・野菜作りの日に限って雨の日で「運が悪いな」と思った方
・野菜作りにおすすめの季節、月を知りたい方
・天気、風予報にご興味がある方
青空・笑顔・収穫野菜!のシーンは意外と数少ない
家庭菜園や野菜作りのイメージは、

・たくさんの収穫野菜
・青空
・笑顔
っていう感じだともいますが、体感的にそのシーンは数少ない貴重なタイミングで実現するもんだなぁ、というのが実感としてあります。
実際に野菜作りの作業をしていて「心地よい!」と感じる確率が高いのは、
・5月
・10月
・11月
・12月初旬
という感覚があります。あとは、気温が高かったり低かったり、湿度が高かったり、風が強かったり、雨だったり、と、なかなか条件が揃う機会は少ない。
これまでの人生(当時で30年間)でさほど外空間と向き合ってこなかった僕にとっては、
日本の天気って思ったほど良くないんだ!
というのが正直な感想でもありました。
1年間18回の作業日の天候を振り返ってみると
モデルとして、1年間通って管理した大阪・東大阪の菜園の、作業日の気象データを引っ張り出してきて、この菜園に訪れた18日の天候を振り返ってみました。
※気温、風速、降水量は比較的近い「大阪・八尾」の気象データを、湿度はその日の「大阪」の気象データを参照しました。
日時 | 天気 | その日の平均気温 | 平均風速 | 平均湿度 |
8月8日 | 晴れ・曇り | 30.4℃ | 2.8m/s | 66% |
8月28日 | 晴れ・曇り | 29.0℃ | 1.9m/s | 77% |
10月2日 | 晴れ・曇り | 21.7℃ | 2.0m/s | 62% |
10月24日 | 晴れ・曇り | 15.7℃ | 4.9m/s | 52% |
10月31日 | 晴れ・曇り | 13.7℃ | 1.7m/s | 56% |
11月13日 | 晴れ・曇り | 13.1℃ | 1.0m/s | 74% |
12月1日 | 晴れ・曇り | 9.3℃ | 1.6m/s | 62% |
12月26日 | 晴れ・曇り | 5.5℃ | 2.7m/s | 51% |
1月19日 | 晴れ・曇り | 4.3℃ | 5.1m/s | 58% |
2月16日 | 晴れ・曇り | 8.0℃ | 6.7m/s | 41% |
3月16日 | 晴れ・曇り | 13.3℃ | 2.3m/s | 66% |
4月13日 | 雨 | 17.9℃ | 2.4m/s | 65% |
4月27日 | 晴れ・曇り | 15.3℃ | 2.1m/s | 49% |
5月11日 | 晴れ・曇り | 19.4℃ | 2.6m/s | 54% |
6月1日 | 晴れ・曇り | 23.4℃ | 2.4m/s | 57% |
6月18日 | 雨 | 23.4℃ | 1.5m/s | 72% |
7月6日 | 晴れ・曇り | 28.8℃ | 1.7m/s | 72% |
7月20日 | 晴れ・曇り | 29.1℃ | 2.2m/s | 71% |


心地よさの感じ方は人それぞれですし一概には言えませんが、
・天気(晴れ・曇りなのか、雨が降ってるのか)
・気温
・風の強さ
・湿度
が絡み合って、晴れてるけど風が強い、、など、なかなかスッキリしない日も多いのが現実です。
不快に感じる風の強さや湿度は?
目に見える雨や、気温はわかりやすいかもしれないですが、「風の強さ」「湿度」は数字になると、どれくらいなら大丈夫でどこから不快に感じるのか難しいところ。
■風の強さ
まず風の強さですが、これは僕の体感値として、「4m/s」以上というのを目安にしています。
それ以下であれば、菜園作業、、例えばマルチを張ったり、植え終わったポットを畑に一時的に置いておいてもなんてことないですが、4m/sを超えてくると飛んで行ってしまう。そして何より、風を受けた体の疲労度が変わってきます。
■湿度
湿度については、「不快指数」というので、こんな情報を日本気象協会が出していました。
湿度75%を超えてくると、ちょっとしんどく感じますね。
まとめ

今ではスマホで見れるお天気アプリや雨雲レーダーも精度高くなってきたので、「雨の日」って言っても一日中ずっと雨が降り続くことも少ないので、もっと時間で切って、作業しやすい時間を見計らって畑に行く、っていうのも、おそらく家庭菜園をやり込んでいる方には多くいらっしゃると思います。
それと、暑い夏なんかは、逆に0.1~0.3mm程度の雨が降っていた方が、「楽に作業できる!」というのもあります。
いろんな要素が絡み合ってできる自然現象に上手く溶け込みながら、野菜と向き合っていくと、けっこう奥深い家庭菜園の面白さが見つかるかもしれません。