#021 京都→東京 (上り)「東名高速道路ルート」だと何時間で行けるか?→6時間15分ドライブレポート<前編>
m3-f blogです。
先日アップしました東京から京都へのドライブの帰路です。
関東関西の車移動をご計画、予定の方はぜひ参考になさってください。
今回は、東名高速・名神高速の王道ルート<上り>の前編です。
京都から東京へ走った長距離ドライブ概要
■日時:2021年8月6日
■出発:京都府内 名神高速道路「京都東IC」AM7:40
■到着:東京都内 東名高速道路終点「東京IC」PM2:55
■所要時間:6時間15分
■休憩:5回(養老SA、赤塚PA、日本平PA、鮎沢PA、海老名SA)
■天気:晴れ
↑長時間ドライブにはクッションは欠かせない
京都東ICからスタートした名神高速道路区間(京都・滋賀)
最高気温が37度、38度まで達した猛暑日でした。外は暑かった、、
のでドライブは快適でした。
8月6日、真夏のドライブスタート。
起点は、京都府の「京都東IC」(名神高速道路)です。一路、東へ向かいます。
京都東ICから名古屋方面へ向かうと、すぐに滋賀県に入ります。
琵琶湖の絵が描かれた看板が、ありました。
滋賀県に入って最初のインターチェンジです。サービスエリア併設。
草津ジャンクション。東京方面へ向かう場合、時短・距離で選ぶならここで新名神高速に入ります。
今回は名神・東名ルートなのでそのまま直進。
少し雲がかかってましたがくっきりと、「近江富士」が見えました。
有名な観光地。
彦根城もある滋賀県、琵琶湖湖東のまちです。
米原ジャンクションです。北陸道への分岐。
東京まで400㎞の地点。
滋賀県の伊吹山です。
この先の伊吹PAを越えて進むと、名神高速は岐阜県に入ります。
名神高速道路(岐阜県・愛知県)
滋賀県区間まででドライブ開始から約1時間。
岐阜県に入って最初のインターチェンジは、関ケ原です。
ドライブ開始から1時間14分、養老サービスエリアで最初の休憩をとりました。
休憩終わり、養老ジャンクションにさしかかりました。
東海環状自動車道への分岐となるJCTです。
岐阜県から愛知県にかけては、けっこう大型河川を渡るシーンがあります。
こちらは長良川。
岐阜羽島IC付近では、東海道新幹線と交差・並走するところがあります。
この日は上りのN700Aと並走しました。
木曽川です。この川を渡ると、愛知県。
名神の岐阜県区間はあっという間に終わっちゃうんですよね。
愛知県に入りました。
しゃちほこの看板が見えてきます。
愛知県に入ってすぐ、一宮JCTにさしかかります。
ここで東海北陸自動車道への接続がなされています。岐阜・高山へ向かうことが可能。
名神高速上り最後の休憩ポイントとなる尾張一宮PA。
今回は、通過しました。
小牧インターチェンジです。
名神高速道路上りの終点。
目的の東京ICに向けてはここから東名高速道路、全区間走行が始まります。
東京まで346キロ。
今回の記事はここまで。後編は、東名高速全区間です。
このドライブの様子を車載動画、Youtubeで見る
ちなみにこちらの車載動画などを撮影しているカメラはこちら。
前編のまとめ(名神高速道路区間)
今回の記事では、京都ー東京のドライブのうち、名神高速道路を走った約1時間40分をまとめました。
いつもは京都東ICの乗り入れの際に渋滞が起こっていることも多いのですが、今回は入口もスムーズ。その後も事故などの影響もなく混まずに名神区間は走れました。
天気は晴れ、、でしたが全体的に雲がかかっていたところも多く、写真や動画で見ると少し暗い感じにはなっていました。
ここから東名高速区間は快晴で青空がとてもきれいなドライブになります。
後編の記事もお楽しみに。