#425 六厘舎 つけめん自動販売機で購入してみました!
m3-f blogブログです。
コロナ禍も長くなり(もうかれこれ2年ですね)、すっかりライフスタイルも変わって「おうちごはん」も普通のことに定着してきました。
先日亀戸駅(東京都江東区)界隈を歩いていたら、とある自動販売機が目に入りました。
・六厘舎の「冷凍つけ麺」が気になっている方
・冷凍自販機で美味しいつけ麺が買える
・六厘舎さんのおみやげつけ麺を作ってみました
あの「六厘舎」のつけめんが自販機で買える!
世に「つけ麺ブーム」をもたらし、その火付けとなった2008年創業の六厘舎さん。
時代を反映してか、この2022年1月21日のリリースから、「自動販売機」でのつけ麺と餃子の販売を始められたそうです。
↑こちらがJR総武線「亀戸」駅東口にあった自販機。
この日ここでは、
・特製つけ麺 900円
・餃子20個+特製つけだれ付き 1,000円
・餃子24個
※いずれも冷凍パック入り
が販売されていました。
今でこそ40代になって糖質を気にするようになったのでそんなに食べなくなりましたが、2010年代前半は、もう毎日のようにつけ麺食べてました 笑
この六厘舎系列の亀戸駅の「舎鈴」にも、会社帰りによく立ち寄ってた。
購入してみました!
1度に購入できるのが3個までだったり、おそらく(当然ですが)本体の中の在庫も限られていて店舗から定期的に補充されているのでしょう、多少の制限はありますが、無事に購入できました!
つけ麺2パックと、餃子(20個入り)を購入しました。
パックに入って、ゴム留めされた冷凍食品の状態で出てきました。
さっそく家に持ち帰り、来るべき調理時間まで冷凍保存です。
太麺+スープが付いていたり、けっこうかさ張るので、少しでも持ち帰ってから冷凍保存する場合はそのスペースを事前に確保しておきましょう。
「六厘舎のお土産つけめん」、作り方の用紙の表に案内がありました。
そして、夕飯に作ってみました
調理です!
18時に食べようと思い、17時30分から作り始め。→ちょうど30分間でできました。
つけ麺
セットを開封するとこんな感じでした。ちゃんと作り方も同梱されています。
一番時間がかかるのは、麺を茹でる工程。
15分、ひたすら様子を見ながら湯がく→そして茹であがったら流水にさらしてシャキッとさせます。
その間に、ネギ(別途用意)を細かく刻んでおきました。
ちなみにつけだれに、チャーシューとメンマは入っています。
そしてスープ。
メインのつけだれと、しょうゆスープが付いてるのでそれぞれを湯にかける。
・つけだれ・・・15分
・醤油ダレ・・・3分
です。
つけだれはこんな感じで完成。
付属の魚粉、そして別途用意しておいたネギを振りかけて。
そして麺も出来上がり!
◆ちなみに六厘舎のつけめん(冷凍)、ネットでも買えるんですね~
餃子
続いて、一緒に購入した餃子です。今回はホットプレートで作りました。
大さじ1杯のゴマ油を敷き、そこに間を話して並べる。
100㏄の水を用意し投入、そして蓋をして焼き上げていきます。
100cc入れた水がなくなりかけたら、小さじ1杯のごま油を足して、そこから2分ほど弱火にして蒸し焼きします。
焼き上がり!そして特製餃子タレでいただきます。
まとめ~合わせて読みたい記事
器をあらかじめ温めておく、麺を流水にさらしてその水気を切る、、
いろいろ手慣れていないこともあって、美味しく仕上げるには何度か経験が必要そうでしたが、あの「六厘舎の味」がおうちで実現できたのは感動でした。
現在自動販売機を設置している店舗はこんな感じ。
子どもたちも喜んで食べていた(息子8歳はつけめんが、娘5歳は餃子がお気に入り)ようなので、また何度も購入していきそうです。
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