#394 東京→京都 中央自動車道全区間経由だと何時間で行けるか!?→6時間30分ドライブレポート(中編・中央自動車道全区間)

こんにちは。
今回は、前回記事の続きで中編中央自動車道を経由しての東京ー京都間6時間30分のドライブの、東京・神奈川・山梨・長野・岐阜・愛知を走る、中央自動車道全区間編 です。
山あいの凄い景色のいいドライブなので楽しいです。

この記事の3つのPoint☆

・東京から京都まで、中央自動車道経由だと何時間、いくらかかるのか
・車載動画がうまく撮れるアクションカム
・関東~関西の車移動を検討されている方に

前編の記事はこちらから

東京→京都 ドライブ概要

■日時:2021年5月31日
■出発:東京都 首都高速 錦糸町IC 5:00
■到着:京都府 名神高速道路 京都東IC 11:30
■所要時間:6時間30分
■休憩:5回(談合坂、諏訪湖、恵那峡、養老、草津)
■天気:晴れ

中央自動車道(東京・神奈川区間)

高井戸からスタートした中央自動車道を西に走っています。日野市に入りました。

石川パーキングエリアです。中央自動車道(下り)最初の休憩所。今回は、通過。

八王子料金所です。まだ東京都内を走っています。

八王子JCTです。圏央道との分岐ポイント。
北に行けば青梅へ、南に向かえば厚木・東名高速に合流できます。

相模湖東IC→相模湖IC→藤野PAと超えて、いよいよ山梨県に入りました

中央自動車道(山梨県区間)

山梨県に入って最初のインターチェンジ「上野原IC」です。この時点で運転開始から55分経過でした。

談合坂サービスエリア

ここで、このドライブ最初の休憩をとりました。

大月ジャンクションです。河口湖や山中湖、中央道の富士吉田線はここから分岐します。

東名下り、始点から70kmの表示がありました。

勝沼IC。ワインが有名なあたりですね。

境川PA。このあたりは天気が良いとホントに良い景色です。

笛吹川を渡りました

甲府昭和インターチェンジです。

双葉ジャンクション。中部横断道で静岡方面へ分岐が可能。その先で新東名高速と合流できます。

韮崎IC→須玉IC→長坂ICと進んで、八ヶ岳パーキングエリアが見えてきました。
通過。

山梨県では最後のインターチェンジになる「小淵沢IC」です。

そして、長野県に入ります。中央自動車道はまだまだ。

中央自動車道(長野県区間)

長野に入って最初のインターチェンジ「諏訪南IC」。
この後中央道原PAを越えると、諏訪市に入ります。

この先の、諏訪湖サービスエリアでこのドライブ2回目の休憩をとりました。

諏訪湖サービスエリア。ここまででドライブ開始から2時間30分です。

諏訪湖SAを出て、
・岡谷JCT
・辰野PA
・伊北IC
と進み、伊那インターチェンジが見えてきました。さらに進みます。

・小黒川PA
・駒ヶ根IC
・駒ヶ岳SA
と進み、松川IC

飯田インターチェンジです。
この後、飯田山本IC→阿智PAと進んでいくと、岐阜県に入ります

中央自動車道(岐阜、愛知県区間)

岐阜県に入って最初のインターチェンジは、中津川ICです。

このドライブでは、名神高速道路区間(後編のブログで)で再度岐阜県を走行するのですが、この中央自動車道区間でもいったん岐阜を走行する箇所があります。

次の恵那峡SAで、このドライブ3回目の休憩をとりました。
岐阜県に入ってきたので、中央道はもう一息です。

恵那峡サービスエリアです。

中央自動車道ICNo.29 瑞浪インターチェンジです。

続いて土岐インターチェンジ

土岐ジャンクションが見えてきました。
東海環状と分岐します。新東名・東名の豊田JCTに向かって進むことも可能です。

と、ここで愛知県(春日井市)に入りました。中央道も終わりが見えてきました。

そして、小牧ジャンクション
中央自動車道の終点です。ここまでで運転開始から4時間50分が経過
全区間走った中央自動車道は、走行時間 約4時間30分でした!

このドライブの様子をYouTubeで見る

車載動画をYoutubeで見る

中編のまとめ

今回の記事は、4時間30分走行した中央自動車道全区間
三鷹料金所~愛知県の小牧ジャンクションまででした。
山道を走るので多少のアップダウンはありますが、走行時間・距離重視の新東名、まっすぐ直線の王道・東名高速と比べ、天気の良い日はとにかく景観が良い、ドライブルートと言えると思います。

次回、後編ではいよいよ名神・京都東ICまで。
わずかに通る東名~名神で一路関西を目指します。

この記事を書いた人
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プリンを食べても太らない m3fブログを運営しています。
京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年8月16日

Posted by m3-f.site