#026 関越自動車道(上り)全区間ドライブレポート(2021年春)
m3-f blogです。
今回は、3月、雪解け間近の新潟に仕事で行った際の、関越自動車道(上り)全区間走行の記録です。
・関越自動車上り線を全区間ドライブビュー
・3月上旬の関越道のドライブ風景ってどんな感じ
・走行時の車載動画もご覧いただけます
関節自動車道上り線を走ったドライブ概要
■日時:2021年3月9日
■出発:新潟県内 長岡JCT付近 14:15
■到着:東京都内 練馬IC 17:45
■所要時間:3時間30分
■休憩2回(大和PA、駒寄PA)
■天気:晴れ
↑長時間ドライブにはクッションは欠かせない
長岡JCTから関越自動車道上り(新潟県区間)
長岡JCT。14:15。
今回のドライブは、北陸道と関越道が分岐となるこの地点からのスタートです。一路東京を目指します。
関越道は、高速道路ナンバリングによる路線番号は「E17」が割り当てられている。
長岡ICです。
関越自動車道は、国道17号及び上越新幹線とほぼ並行しています。
長岡南越路インター。このあたりはまだ雪の残りはさほどではないですが、このあと残雪が鮮やかになってきます。
小千谷市に入りました。
左右の景色に雪が、たくさん見えてきました。
関越道は、日本有数の豪雪地帯を貫いていて、沿線には多くのスキー場が存在しています。
今回は通過しましたが、この山谷PAが、関越道に入って最初の休憩所です。
魚野川を、渡ります。
続いて、魚沼市に入りました。
魚沼市の途中、練馬(関越終点)まで200㎞の表示看板がありました。
南下しています。
続いて南魚沼市。雪景色がきれいです。
大和パーキングエリアで、このドライブ最初の休憩をしました。
先ほど渡った魚野川。再度登場です。
そして、11㎞にも及ぶ関越トンネルです。新潟県と群馬県の境は、このトンネルの途中にあります。
ここまでで1時間20分、ドライブ開始から経過していました。
関越トンネル:
群馬県利根郡みなかみ町と、新潟県南魚沼郡湯沢町の県境間にあるトンネル。
下りの開通が1985年10月、今回走った上り線の開通は1991年10月。
道路トンネルとしては日本最長だったが、2015年に首都高速中央環状線の山手トンネル(全長18,200m)が全通して2位となった。
(世界でも17番目の長さ。山岳道路トンネル、高速自動車国道のトンネルとしては依然として日本最長。)
関越自動車道上り(群馬県区間)
長い関越トンネルを抜けると、すぐに谷川岳PAがあり、しばらく走ると水上インターチェンジに当たります。
群馬県区間に入っています。
トンネルを抜けると一気に、雪はなくなっていました。
利根川、を渡ります。
赤城パーキングエリアです。
ここまででドライブ開始から1時間45分、時刻は16時になっていました。
日が、かなり落ちてきました。
渋川伊香保インターチェンジ付近です。
伊香保温泉が、すぐそばですね。
ドライブ開始から1時間55分、駒寄パーキングエリアでこのドライブ2回目の休憩をとりました。
前橋ICです。群馬県内もかなり南へ進んできました。
続いて高崎インター。
関越自動車道ではスタートの長岡JCT以来のジャンクション、高崎JCTです。
宇都宮方面へ分岐する、北関東道と接続しています。
続いて藤岡ジャンクション。
こちらは長野方面へ向かう上信越道と接続しています。
まもなく、埼玉県に入ります。
関越自動車道上り(埼玉県・東京都区間)
埼玉県に入りました。
かなり日が落ちてきました。
花園インターチェンジです。
高坂サービスエリア。
ドライブ開始からまもなく3時間になろうとしていました。
すっかり日がおちてしまって、写真がぶれてしまいましてすみません、。
所沢インターチェンジまでやってきました。
新座料金所です。
長岡JCTからスタートして初めての料金所になります。
関越道上りでは最後の大泉JCT。ここで、練馬・大泉方面へ。
そして、練馬IC。「終点」の文字が。
無事に、関越自動車道上り線、全区間走れました。
このドライブの車載動画をYoutube動画で見る
ちなみにこちらの車載動画などを撮影しているカメラはこちら。
この関越道上り線を走ったドライブのまとめ
夕方は東京都に入ったあたりの渋滞がある、と新潟の仕事先の先輩に言われて、昼過ぎにはスタートしたドライブ。
無事、特に混雑することなく、関越道上り線を全区間走ることができました。
天気も良かったですし、東京暮らしではなかなか見れない雪の景色も良かったです。
今回は天気の関係で下り線のドライブ映像は撮れなかったのですが、また機会があれば近いうちに走ってみたいと思います。