#331【ニンジン】ちょっと懐かしい味。王道の炊き込みご飯を作りました。

この記事のPoint☆

・家庭菜園の収穫ニンジンを使った炊き込みご飯のレシピ
・家庭菜園を始めたばかり、またはこれから始める方に
・ちょっと懐かしい、王道の炊き込みご飯が食べたい方に

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雪下、、とまではいきませんが、寒い中で甘さを貯えながら一生懸命育ったニンジンが家庭菜園で採れています。

今回は、ちょっと懐かしい味、炊き込みご飯と言えばこれ!っていう王道のレシピに我が家の子供の好みに少しアレンジして作ってみました。

【炊き込みご飯】用意する食材、調味料

味付けはこの、酒+みりん+しょうゆ+塩(ピンクソルト使用)というシンプルな構成。

【炊き込みご飯】下ごしらえ、準備

今回は具材たっぷり。
こんにゃく、ニンジンは粗みじん切りに(細かく切った方が我が家の子供たち食べる)。
しめじは石づきを取って、本当はおあげ、、でよいのですが、長男が「お揚げより厚揚げ!」ということなので厚揚げを買って、ブロック状に切りました。

あと鶏肉は、もも肉で、細かくカットしておきます。

基本的には具材を入れて炊くだけなのですが、このお米を浸水させる時間が重要。
30分くらいは寝かせます。

↑我が家ではこの「釜炊き三昧」を愛用。三合炊きがちょうど良い量です。

【炊き込みご飯】作り方、手順

お米は1.5合の分量で作りましたが、水の量は普段と変わらず。

完成。

釜炊き三昧での炊き時間
・中火~強火でふつふつ言うまで火にかける
・弱火にして、10分(普通の白米だと1.5合でも7~8分)
・火を止めて、15分蒸す

完成です。
少し控えめなお味。王道の炊き込みご飯です。

完成~家庭菜園で採れたニンジンの栄養は

シンプルな味付けですが、これがやっぱり一番美味しいですね。

今日使った家庭菜園の「ニンジン」の栄養。

まとめ~あわせて読みたい記事

お茶碗一杯分、夕飯で残ったこの炊き込みご飯。
翌日から関西方面へ出張だったのですが、その残ったご飯を妻に習って「おにぎり」にして持っていきました。
新幹線で食べる前日の我が家の炊き込みご飯。
なかなか美味しかったですよ。

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この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年1月26日

Posted by m3firm