#254【らっきょう】3~4日で食べられる醤油漬けを作る レシピ

m3-f blogブログです。
家庭菜園で「らっきょう」が採れました。今回は栄養満点でご飯にも合う、しょうゆ漬けにしました。

この記事をこんな方に☆

・かんたんに作れるらっきょうの漬物レシピを見てみたい方
・家庭菜園を始めたばかりまたはこれから始める方
・家庭菜園でらっきょうを育てている方

らっきょう

ネギやニンニクの仲間であり、鱗茎と呼ばれる根の部分を食べる野菜。
ユリ科ネギ属。

鱗茎の数で15ほどありました。

【らっきょうのしょうゆ漬け】用意する食材、調味料

らっきょうの醤油漬け(1人前)

らっきょう収穫した分(適量)
しょうゆ50㏄
25cc
みりん12.5cc
塩(まぶし用)適量
昆布、鷹の爪などお好みで(今回は使用せず)

使用するラッキョウの量によって。
要するに、しょうゆ4:酢2:みりん1の比率で作ればいくらでも対応可能。

【らっきょうのしょうゆ漬け】下ごしらえ、準備

一番手間がかかるのは下ごしらえ。
らっきょうの土を落とし、根を切り、水にさらしながら「薄皮」を剥きます。

とはいえ、そこまで細かくこだわらなければ、完全に剥き切らなくても大丈夫です。
今回も多少は薄皮残っていましたがそれほど食感気にならなかったです。

【らっきょうのしょうゆ漬け】作り方、手順

①薄皮を剥いたラッキョウは塩をまぶし、ザルにあげておく。

②密閉できる保存容器へ。

③調味料を投入。

お好みで昆布や、鷹の爪などを加えると、風味豊かになったりスパイスの効いた味になったりとバリエーションを楽しめます。

完成!らっきょうの栄養は?

↑これが4日後。ご飯のお供に最高です♪

ちなみにご飯は、我が家定番の「釜炊き三昧」で炊きました。

らっきょうの主な栄養

水溶性食物繊維腸内で膨らんで排泄を促す
アリシンビタミンB1の体内吸収を助ける特徴的な香り・辛みの元
カリウム体内に蓄えた過剰な水分を排出する

まとめ~あわせて読みたい記事

今回のラッキョウは、昨秋(11月ごろ)に植えつけてじっくり育ててきたもの。

↑3月、4月頃の様子

◆秋かららっきょう育てるなら

動画でチェック!

あわせて読みたい記事

◆菜園日記

◆調理レシピ

この記事を書いた人
m3firm運営者

m3-f blogを運営しています。
京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2024年1月10日

Posted by m3firm