#661 【青梗菜、ニラ、ネギ】家庭菜園の収穫葉物野菜×京都・新福菜館のお土産中華そば+笹屋伊織のどら焼き

この記事のこんな方々に☆

・新福菜館のレトルト麺に興味がある方
・京土産の「ラーメン」を検討している方
・笹屋伊織の「どら焼き」に興味がある方

今回の記事は、京都と家庭菜園の野菜活用レシピの合作です。

先日、家庭菜園で採れたチンゲン菜とニラを使った、京都・魁力屋のラーメンの記事をアップしました(銘店伝説の半生麺)

新福菜館のお土産中華そば

今回は、京都土産に買って帰った、あの「新福菜館」ラーメンを、前と同じトッピング具材で作ってみました。

新福菜館は、1938年に屋台から始まった京都ラーメンで、濃い色のしょうゆスープが特徴。
「中華そば」と言われていますね。
本店は、京都市下京区東塩小路向畑町569 にあります。

常にお客様が並んでいる名店です。

そんな新福菜館のお土産ラーメンがこちらで、三人前入っている半生麺。
麺とスープ以外は入っていないので、お好みのものを用意する形です。

京都ラーメン、元祖なんですね。

箱を開けるとこんな感じで入っています

今回使った食材、調味料

↑こちらが今回使った食材、調味料

↑味付けタマゴ使いました

↑定番のメンマ+焼き豚を適量

下ごしらえ、準備

・家庭菜園で採れたチンゲン菜とニラは、それぞれ3㎝程度にカット

・先にごま油でチンゲン菜&ニラを炒めて、使えるように取り出しておきます

・スープはあらかじめ熱湯に入れ加温

作り方、手順

①スープを器にあけます(これが濃色のしょうゆスープ)

②麺を茹でます(2分30秒くらい)

③チンゲン菜&ニラ、メンマをトッピング

④茹でた麺、焼き豚、タマゴ、ネギみじん切りも加えて完成です

濃色のしょうゆスープの中華そば
寒い季節にも温まるし、やみつきになる味ですね

もう一つの京都土産、笹屋伊織のどら焼き

ちなみにこの日の京都では、毎月20日・21日(弘法大師の月命日)・22日の3日間しか手に入らない笹屋伊織さんの「どら焼き」が買えたので、一緒にお土産にしました

竹の皮に包まれた不思議などら焼き。
弘法大師の月命日(弘法さん)に合わせて3日間だけ販売。
鉄板ではなく銅鑼(どら)の上で焼いた「どら焼き」。

動物性食品をとらない、お坊さんの副食のお菓子であるため、卵が使われていません。

あっさりした軽めのお菓子で、おいしいです。

まとめ~あわせて読みたい記事

ということで、今回は、京土産の新福菜館中華そばを家庭菜園の葉物野菜と一緒に作りました。

そして甘味、食後に笹屋伊織さんのどら焼きという豪華京都の味覚の夕飯になりました

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この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2023年12月24日

Posted by m3firm