#022 京都→東京 (上り)「東名高速道路ルート」だと何時間で行けるか?→6時間15分ドライブレポート<後編>

m3-f blogです。
先日アップしました東京から京都へのドライブの帰路、東名高速・名神高速の王道ルート<上り>の後編です。
前回、愛知県途中の名神高速道路区間を書きましたので、今回はその続き、東名高速道路全区間です。

↑前回前編の記事

京都から東京への高速長距離ドライブの概要

■日時:2021年8月6日
■出発:京都府内 名神高速道路「京都東IC」AM7:40
■到着:東京都内 東名高速道路終点「東京IC」PM2:55
■所要時間:6時間15分
■休憩:5回(養老SA、赤塚PA、日本平PA、鮎沢PA、海老名SA)
■天気:晴れ

↑長時間ドライブにはクッションは欠かせない

小牧ICから始まる東名高速道路区間(愛知県)

前編の最後にあった、この小牧IC名神高速は東名高速に切り替わります。

ここから東名高速道路を全区間走りますよー(上り)

小牧ジャンクションに向かう途中、左の看板の表記も「東名」に変わりました。

小牧JCTです。ここで中央自動車道に行く場合は分岐します
中央自動車道の起点です。

↑中央自動車道をまとめた記事がチューリヒさんから出ていました。

名古屋IC。名古屋の中心地に行くとともに、名古屋高速・中部国際空港などへの分岐に使われています。

豊田JCT新東名高速、伊勢湾岸自動車道への接続がされているジャンクションです。

岡崎城の看板が。
ここで東京まで300㎞と表記されています。前回400㎞地点が滋賀県の伊吹山であったので、そこから100㎞進んだことになります。

東名高速の愛知県区間は、
・小牧JCT
・春日井IC
・守山PA
・名古屋IC
・日進JCT
・東郷PA
・東名三好IC
・豊田IC
・豊田上郷SA
・豊田JCT
・岡崎IC
・美合PA
・音羽蒲郡IC
・赤塚PA

と進みます。赤塚PAこのドライブ2回目の休憩としました。

ここ頃には、少し雲がかかっていた空も、真っ青な快晴になっていました。

そして、豊川IC→新城PAと進み、静岡県に突入します。

新城PAを過ぎると東名高速道路区間(静岡県)

静岡県。ここが一番長いんですよね。
安全運転でいきましょう。

静岡県に入って最初は三ケ日ジャンクションです。
ここから引佐連絡路を通って新東名高速道路への接続がなされます。
ここでドライブ開始から約3時間が経過しました。

大井川、を渡ります。

静岡県内では、
・三ケ日IC
・浜名湖SA
・舘山寺SIC
・浜松西IC
・三方原PA
・浜松IC
・遠州豊田PA
・磐田IC
・袋井IC
・小笠PA
・掛川IC
・菊川IC
・相良牧之原IC
・牧之原SA
・吉田IC
・大井川焼津藤枝SIC

と、順に浜松市~磐田市~袋井市~掛川市~菊川市~牧之原市~吉田町と進みます。

焼津インターチェンジです。東京まであと176キロの地点。
ドライブ時間は4時間を超えてきました。

日本平パーキングエリアで、このドライブ3回目の休憩をとりました。

清水ジャンクション
新東名高速へ、そして中部横断道で甲府の方へ向かうことができます。

東京まで127キロ。近づいてきました。
富士川サービスエリアです。

富士川。このあたりは山並みも含め景色がとても良いです。

景色が良いから、走っててもとても快適です。

富士市の次は、沼津市に入ります。

沼津で愛鷹PA~沼津IC
裾野市に入って、裾野IC
そして御殿場市に入り、駒門PA、御殿場ジャンクションに到着です。

箱根、山中湖への最寄りの降り口となる御殿場インターチェンジです。

東名高速、静岡県区間では最後の、足柄サービスエリアです。

東名足柄橋。この橋を渡り、トンネルをいくつか越えると、神奈川県に入ります。

終盤は東名高速道路(神奈川県・東京都)区間

いよいよ神奈川県に入りました。

長い東名高速の全区間も、ゴールが見えてきました。

こちらの鮎沢PAでこのドライブ4度目の休憩をとりました。
鮎沢PAからは、大井松田IC→中井PA→秦野中井IC→伊勢原JCTと進みます。

この伊勢原JCTでは、茅ケ崎方面・八王子方面への圏央道への接続がされています。

こちらは厚木IC・海老名JCTです。

日本一の利用者数、車両数と言われる海老名サービスエリアで、このドライブ5回目、最後の休憩をとりました。

海老名SA、ショップも充実していて、さすがに賑わっていました。

綾瀬SIC、横浜町田ICと進み、東名上り最後の休憩ポイント港北PAです。
次が横浜青葉IC、目的地が近づいてきました!

横浜青葉IC・JCT
降りて国道246号線に入ることもできますし、首都高速神奈川7号横浜北西線に接続もしています。(第三京浜の方面へ分岐可能)

東名川崎IC近く。
東京オリンピックの首都高車両乗り入れ制限を行ってる関係で、このドライブ最初で最後の渋滞でした。

東名川崎インター
あと7キロで目的地です。

東京料金所を越え、ついに目的の東京ICにたどり着きました!

6時間強のドライブでした。
名神+東名高速全区間。天気がよくて良かった。

このドライブの様子を車載動画・Youtubeで見る

ちなみにこちらの車載動画などを撮影しているカメラはこちら。

まとめ

6時間15分
最後に東京オリンピックの関係で若干の渋滞があったものの、ほぼ順調に京都ー東京間が走行できました。
時間・路面の走りやすさは新東名・伊勢湾岸ルートの方が良いのですが、トンネルが多い!ということもあるので、景色を楽しみながらのんびり走る、という意味では東名・名神ルートはやはり気楽に走れます。

また、次のドライブレポートをお楽しみに。

この記事を書いた人
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京都市出身、現在は東京都江東区に住まい、妻と一緒に小学生&保育園の二人の子育て中。両親の介護で京都との二拠点生活です。
「野菜作りを楽しむ」をコンセプトにした家庭菜園や農体験の運営を仕事として10年やってきました。今は独立して様々な情報発信などのお仕事と、不動産の管理などをしています。

2023年11月1日

Posted by m3firm